投稿日:2024/6/15 19:46
うちのキアシナガバチの巣では、昨日中央の7つの育房全てに 繭蓋が掛かり、あとは#1の育房から いつ蛹が羽化して どのように出房するかが注目でした。
まだ数日先かと思っていましたが、今日14時過ぎに覗いてみると、成虫が2匹! 育房を観ると#1育房の繭蓋が破られていました。 … “女王様、とりあえずおめでとう!” / 但し 出房ライブが観られず “残念 (~_~;)”
さらに #8育房への蓋掛け&2段目の産卵が確認できました。
出房ライブは観られませんでしたが、中央の#1育房の結果を観て、いろいろ想像させてもらえました。 … 繭蓋は2段目の幼虫が居る反対側の壁際が切り裂かれています。 ワーカー出房の際に 育房外/育房壁の端に退避して その後育房内に戻ったことも考えられますが、この場所に留まっても、反対側で切り離された繭蓋が覆い被さり、奥のワーカーが出てきても 身を守れるような気がします。
今後の観察方針ですが、『蓋掛け⇒出房』の期間=22日〔一部のサイトでは 17~18日と言わっれています〕 が安定しているという前提ですが、#2以降の出房時期の目安は 以下の通りです。 <育房№ 繭蓋掛け期日 〔出房予測期日〕>
#2 5/28 〔6/19〕 #3 6/01 〔6/23〕 #4 6/07 〔6/29〕 #5 6/08 〔6/30〕 #6 6/12 〔7/04〕 #7 6/14 〔7/06〕 #8 6/15 〔7/07〕
どこかで 出房ライブに遭遇したいですね (^^♪ … でもワーカーが増えてくることで徐々に私の危険度が増してきますから、今から“ワーカーとの対話”を心掛けています 。◠‿◠。♥
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
papycom
栃木県
会社を退職し、自由気ままな生活ですが、巣箱からの蜂の出入りに 癒される毎日です。2019年から養蜂スタート。 2024春 ダニや女王蜂不良で飼育群全滅 0~のス...
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