うちのキアシナガバチの巣では、昨日中央の7つの育房全てに 繭蓋が掛かり、あとは#1の育房から いつ蛹が羽化して どのように出房するかが注目でした。
まだ数日先かと思っていましたが、今日14時過ぎに覗いてみると、成虫が2匹! 育房を観ると#1育房の繭蓋が破られていました。 … “女王様、とりあえずおめでとう!” / 但し 出房ライブが観られず “残念 (~_~;)”
さらに #8育房への蓋掛け&2段目の産卵が確認できました。
出房ライブは観られませんでしたが、中央の#1育房の結果を観て、いろいろ想像させてもらえました。 … 繭蓋は2段目の幼虫が居る反対側の壁際が切り裂かれています。 ワーカー出房の際に 育房外/育房壁の端に退避して その後育房内に戻ったことも考えられますが、この場所に留まっても、反対側で切り離された繭蓋が覆い被さり、奥のワーカーが出てきても 身を守れるような気がします。
今後の観察方針ですが、『蓋掛け⇒出房』の期間=22日〔一部のサイトでは 17~18日と言わっれています〕 が安定しているという前提ですが、#2以降の出房時期の目安は 以下の通りです。 <育房№ 繭蓋掛け期日 〔出房予測期日〕>
#2 5/28 〔6/19〕 #3 6/01 〔6/23〕 #4 6/07 〔6/29〕 #5 6/08 〔6/30〕 #6 6/12 〔7/04〕 #7 6/14 〔7/06〕 #8 6/15 〔7/07〕
どこかで 出房ライブに遭遇したいですね (^^♪ … でもワーカーが増えてくることで徐々に私の危険度が増してきますから、今から“ワーカーとの対話”を心掛けています 。◠‿◠。♥