越冬中のDK群、久しぶりにちょいと内検

abeja55さん　こんにちは。　蜂数が減って来ると、ハラハラしますね。この１か月での減り方は、とても心配？という程では無いような気がします。
ただ、蜂が少ないと、自分達の蜂球の温度を保てなくなってしまい、蜂自体が弱って来てしまうので、ダニの寄生にも簡単に負けてしまうのではないかと思います。昨年２月に消滅した群も、１月半ばまでは何とか頑張っていたのですが、その後、急激にダニ寄生の症状が出てきて、アッと言う間に、凍死？が殆どでしたね。
下痢便は無いし、ただ女王不調で新娘が生まれないから始まっただけと思っていましたが、弱っている群は、ダニも見逃さないのだと思い知りました。
徘徊や死蜂が増えた頃には、取り返しがつきませんでした。
ダニ寄生トラウマの私から見ると、もしも女王の産卵が復活して、羽化が始まったら、その時に一斉にダニ寄生も活発になります。ダニは、新娘の臭いが大好きだからです。
兎に角、蜂箱は十分保温をして、凍死や弱りをサポートしてあげてください。自群の体温では、体力を保つのが無理そうな気がします。
私も今週末に、全ての群の内検をするつもりです。巣門の出入りだけで安心はしていられないと思ってます。
あと１か月半くらい頑張れれば、春が来ますよ～٩(๑>∀<๑)۶♡Fight♡

れりっしゅさん こんばんは。コメントならびにご助言ありがとうございます！

こちらの小群は薄いベニヤで北・西からの風避けをしておりますが、こちらの気温は最低気温－2℃を下回る日が年1，2日程度で、1月の日中の最高気温平均が10℃です。このくらいの大きさの群れであれば格別の保温はしない予定です。これから1℃程度保温で高められたとしても、アカリン罹患拡大の有無に有意な差は出ないのではないかと思うのです。一昨年～昨年度の経験で、アカリンが越冬前の時点である程度寄生していた場合は、外部からの保温云々関係なく、大きな群れで貯蜜が十分あっても消滅しました。また、自然界では越冬できず淘汰される規模の群れであるのなら、過剰に保護することは地域の生態系全体を鑑みたときにどうなのだろう？などという疑問も最近芽生えつつあり、、、。難しいところです。

それよりも、越冬前のアカリン寄生率や春先の他の土壌細菌との負の相乗効果が、群れの存亡を分けるのではないかなどと考えています。なので、今年度は各種予防に重点を置いて、越冬期に追加で何かするということはせず、静かに見守るのみです。

そんな次第で、今回はれりっしゅさんと方法論が異なるかもしれません。でも、それぞれに試行錯誤し、それぞれの環境・各群れにベストな飼育方法を確立できることを願っております。

何はともあれ、春からまた分蜂で忙しくなりますね。れりっしゅさんの御御足が早く完治されますこと、お祈り申し上げます。＾＾

abeja55さん　おはよーさん　はっちゃんが　生存していていいではないですか⁉️ モリヒロクンのはっちゃんは、10月に　入居した三群と、6月に入居した一群が居ますが、殆ど消滅しているものと思います。しかし、楽天家のモリヒロクンは、淡い期待で、もし生きていたら、この寒空に暖かい布団を剥がされたら凍えてしまうと思い、箱を開けられないのです。暖かい日が続いたら　あけて見るつもりです。

abeja55さん　そうでしたか～(^^♪　ミツバチの不調に関しては、飼育者のそれぞれの考えで、皆さんが試行錯誤をしていらっしゃいますし、生き物相手ですから、これが正解って確立したモノは無いと思うんです。
ですから、abeja55さんの御考えがあるのでしたら、それが一番だと思いますよ～（●＾o＾●）
それぞれが、蜂娘を思っての事ですもの！

御御足・・・御御御付みたいですね(;^_^A　
２月までギプスが取れないそうです。頑張りまーす!(^^)!

モリヒロクンさん こんばんは。コメントありがとうございます。

内検も中の温度を下げてしまうため良し悪しですね。風の無い比較的暖かいで日で、通常その群れが時騒ぎする時間帯に全く出入りがなければ、私は迷わず内検いたします。

これまで淡い期待を厳しい現実に散々打ち砕かれて参りましたので、「予断を許さない、期待しない、見返りを求めない、ただひたすら現実に対処し目の前の蜂を慈しむ。」をモットーにしています。しかし、なかなかおケツが重くて動けないときもあり、趣味とはいえ半ば精神修養です（笑）

abeja55さん　おはよーさん　なかなか難しい　まさに　おっしゃるとうり⁈ どうすることもできない。自然には逆らえない。逆らってはいけない様ですね。

モリヒロクンさん　　　お早うございます。自然には逆らえないけれど、状況に合わせて予防や給餌、環境の整備等人間が介助できる余地もあるので、そこは個々の養蜂愛好家らの研究努力と腕次第だと思います。

おっとりさんのように、山林の中に丸洞（ラオス式？）に放置して時々様子を愛でて、年に一度、ほんのちょいと蜜を盗む、、、みたいなのが理想なのですが、自分の蜂場の環境ではそうもいきません。介入ほどほどで健全な群れを育て無事越冬させて、、、を繰り返しできるようになったら、自分の中では合格ラインです。頑張ります。

abeja55さん　こんにちは　モリヒロクンも　おっしゃる様な　やり方で　はっちゃんを見守りたいのですが、思考力が無いので、一苦労しております。山奥に　置いてあるはっちゃんは　元気なんですが、家の周りに置いてある4群は、越冬できそうな群れは、殆ど有りません。息絶え絶えな状態。15℃を超える様な日があったら、箱を開けて　中の様子を　覗いてみます。　時騒ぎなど、ちょっと　望めそうも無い感じですね。