投稿日:1/13 20:44, 閲覧 133
2024年度の家庭菜園において、秋冬野菜が大不作!
有機肥料&無農薬でボチボチやっているところ、キャベツは全然外葉が大きくならず、いつまで経っても小さなまま。赤蕪は防虫ネットを掛けているにもかかわらず、何度種を蒔いても全部芽が出た途端に食われて消滅。
しかし、キャベツで失敗することなんてこれまでなかった。放っておいても外葉が大きく育っていつの間にか巻いている、それがキャベツという植物だった、筈だ、、、、_| ̄|○
そして、人参や大根も某ミシュランのタイ○マンみたいに表面が波打って、美しくない!大きくない!何だコリは?病気か?寄生虫か?大根はまだ生育の良かった物も一部あったけれど、人参は全て酷そう。何かもうガックリきてしまい、夕食にご飯をお代わりしてしまった。食べ過ぎて、今、非常に胃が重い、、、、_| ̄|○
むーん、今年の夏は夏野菜を諦めて太陽熱消毒しようかな。お野菜1/3自給計画、大ピンチである。
南麓の風と共に様 こんばんは。
こちらこそ、コメント下さり、ありがとうございます。今年もまた北八ヶ岳(白樺湖の近くです)へ参る事があると思いますので、その際は是非南の方へも足を伸ばし、南麓様や蜂達に挨拶に伺うことができればと思います。^^
私もまったく南麓様と同様の状況です。例年お盆頃にキャベツや白菜の種を蒔きますが、昨年は残暑甚だしく(9月中旬でも37℃)、2週間~3週間全体の予定をずらしたところ凶と出てしまいました。「秋」の期間がなく、「夏」⇒「冬」に気候が変ってしまいました。また、一応、木嶋利男氏の園芸本の類いを読んで、相性の良い野菜を前作・後作に選んで植えてはいるのですが、如何せんミニミニ菜園(20坪の区画を市民農園で借りています)故に、畝同士の影響を受けやすいのかもしれません。
>>我が山荘の畑はまったくのミニ菜園(40坪ほど)ですが、具体的には今年から畑を5つに区分し、各野菜は5年掛けて一回り出来るように計画中ですが、なかなかその配置が難しいですね。
激しく首肯!畑が狭いとどう配置しようか本当に迷ってしまいます。更に、新たに栽培してみたい野菜が途中で出てきたり、苗が沢山できたり、隣の区画の方々から苗をいただいてしまったりで、年頭に立てた計画通り遂行できた試しがありません(^^;)。でも、今年は誘惑に負けず、家計の役に立つ野菜をキッチリ育て上げることを目標に致します。またこちらこそご教示いただければ幸いです。
1/14 22:22
T.Y13 群馬の山さん様 今晩は。
コメント、ならびに詳しくご教示下さりありがとうございます。
マリーゴールドはフレンチが良いと仰る方がいたり、アフリカンが良いと仰る方がいたりで実は迷っているところではあります。が、いずれも毎年畑の角に2,3株ほど植えており、一昨年植えたアフリカントールは確かにフレンチに比べると匂いがキツく、生育も旺盛で草丈がありました。今年は株数をぐんと増やして、全畝の端に配置してみます!^^
思い出すと、昨年夏野菜を片付ける際に根を抜くと、こぶが沢山できていました。特に茄子やトマト、ピーマンなどのナス科です。市民農園の20坪の小さな畑なのですが、どこの区画でもあまりの暑さゆえ、夏野菜をずるずると9月まで放置している状態でした。これもまたこの症状が広がってしまった原因の一つかもしれませんね。灌水による水田化は難しいのですが、お隣の区画の方と申し合わせて、マリーゴールドや教えていただいた「コブトリソウ」を植えたり、夏場の太陽熱消毒で対処しようと思います。
>>キャベツは昨秋は寒くなってしまったので育つのが遅れたのでしょう、さらに肥料不足もあるかも知れません
肥料不足、、、ちょっと心当たりがあるかもしれません。今から遅いかもしれませんが、速効性の化成肥料の力を借りて活を入れてみます。今後もご指導のほどお願い致します。
1/14 22:41
BrI、Ⅱ群の内検と年越し前にやっておくことメモ
蕎麦の花には虫が、実には人が(蕎麦打体験)
読書感想文・つらつらと自分メモ
DK群の分蜂から現在までの観察日誌
3週間ぶりの内見で焦っている吾
abeja55様 今晩は。
先日は拙誌にコメント頂き、有り難うございました。秋冬野菜が不作だったようでお見舞い申し上げます。
実は小生も、今回はキャベツやハクサイの出来が余り良く有りませんでした(例年に比べ収穫は半減)。素人判断ですが、昨年は秋まで猛暑でうっかりしていて苗の植え付けが半月ほど遅れたことに加え、急に寒い冬がやって来たことが原因では…と思っています。
小生も昨年はニンジンの種を蒔きましたが、キュウリやトマトとは相性が悪いようで失敗しました(アブラナ科やユリ科とは相性が良いようです)。ダイコンもニンジンやキュウリと相性が悪い(マメ科やネギ類とは相性が良い)ようですね。
そんなわけで小生も、今、連作障害回避の畝建てを勉強中です。我が山荘の畑はまったくのミニ菜園(40坪ほど)ですが、具体的には今年から畑を5つに区分し、各野菜は5年掛けて一回り出来るように計画中ですが、なかなかその配置が難しいですね。
今年こそはabeja55様も小生も、良き野菜作りの年になるようお祈りしたいと思います。また情報交換をお願いします。
1/14 18:17
このニンジンは「ネマトーダ (根こぶセンチュウ)」の寄生によって起こったのだと思います。右側上のニンジンのひげ根が特に丸く膨らんでいるので、その中にネマトーダのメスが入っているのでは、前作にトマトやキウリなどを何年も作っているとネマトーダが増えるのでひどく出るようになります。
対策は殺センチュウ剤を使うのですが、無農薬栽培というのなら「コブトリソウ」あるいは「マリーゴールド」という草があるのでこれを栽培した後にニンジンを作るのや、ニンジンを作っている周りにマリーゴールドを植えると、この根からネマトーダが嫌う物質を出すので被害を減らせます。マリーゴールドにも品種間で忌避効果に差があるようですが、最もいいのは「アフリカントール」という高性の品種だそうです。
もう一つ決定的なのが夏に1ヶ月くらい水を張って水田状にしておく事で、田んぼにしてイネを作れば尚良く、確実に駆除できて土も生き返ります。けれど低い所で回りから雨水が流れ込むような所ではいったん駆除できてもすぐに水に混じってネマトーダも流れ込むので効果はなくなります。
大根もネマトーダと思いますが、大根には出る事は少ないので分かりません
キャベツは昨秋は寒くなってしまったので育つのが遅れたのでしょう、さらに肥料不足もあるかも知れません
1/14 20:13
abeja55
愛知県
子供の頃からミツバチに興味があり、いつか養蜂をやってみたいと思っていました。2023年3月、やっとニホンミツバチの群れを捕獲し、念願の自群養蜂生活がスタートしま...
abeja55
愛知県
子供の頃からミツバチに興味があり、いつか養蜂をやってみたいと思っていました。2023年3月、やっとニホンミツバチの群れを捕獲し、念願の自群養蜂生活がスタートしま...
abeja55
愛知県
子供の頃からミツバチに興味があり、いつか養蜂をやってみたいと思っていました。2023年3月、やっとニホンミツバチの群れを捕獲し、念願の自群養蜂生活がスタートしま...
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。