投稿日:5/20 20:47
5月20日
越冬群、強制捕獲2群の様子を見に、3週間ぶりに知人宅に出向いた。
越冬群は3回分蜂し、蜂数は3月の分蜂前の数くらいで、巣板は重箱3段から増えていない。
この巣箱は重箱の下に巣枠式にした重箱を重ねてあり、覗き窓はついていないので巣枠の隙間から撮影。日中の蜂の出入りは強制捕獲群に比べ、数は多く一番活発だ。
長女群
二女群
幼虫と卵
二女群の分蜂から約3週間、長女群共に巣板は4枚で巣板に卵と幼虫が確認でき、新女王は無事に交尾でき順調な様子を見て安心した。
どの巣箱も、メントールクリスタルを30gまで増やしておいた。越冬群は、底板をスムシ対策用の全面金網仕様のものに変更した。下が明るくなったせいで一時巣箱が騒がしくなったので、板を立て掛けて下面を暗くしておいた。
強制捕獲群の巣箱の方は、金網底板はこれから用意。6月に入ってから、様子見なから交換することにする。
アリが這い上がらないように、巣箱まわりの草刈りをしておいた。
午後からは隣接する畑の草刈りと夏野菜を植え付けで、汗だくに。
ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。
ホオジロハニーさん、こんばんは!
長女、次女ともに交了王となり産卵育児も順調そうでよかったです。
早めの底板そうじにアリ対策、私も夕刻やりました。
5/20 22:17
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...