投稿日:8/13 00:13
雨が降ると涼しい。そんななか、コンビニの駐車場で目が合ったスズメの雛。
親の姿はなく、こんなところに居ては危ないので近くの草むらに移動させようと手を伸ばしたら飛び上がり、自ら草むらへ。
その夜は大雨、無事を祈る。
その大雨の影響を確認したいのと、今後は猛暑がぶり返しそうだし、先日の内見で、2段目の巣盤がいっぱいになる前に、3段目の造巣を始めるのでは?との疑念から、涼しい今のうちに4段目をスノコ中敷き重箱に取り替えたほうが、ストレス少ないかも?(ミツバチも自分も)と言う事で、新作の試運転兼ねて作業に向かう。
この巣箱は、1段目にスノコがなく、巣盤は天井直作りなので、今後の事を考え、巣盤が重箱の壁にしっかりくっついているなら、天井を切り、スノコに変更しようと思ってます。
なのて、巣箱を持ち上げる前に、1段目をずらして、巣盤の成長具合を確認してみると、、、巣盤は2段目中敷きスノコにはくっついていない想定でしたが、、、
2段目の中敷きスノコにまで達してくっついていました、、、。
蜜がすこしあふれたようです。
すぐに元に戻して、ミツバチたちに謝りました。写真を撮ってる場合じゃない感じ。
ミツバチが巣箱の中で怒っていますが、わんわん飛び出してくることはなかった。
ただ巣箱から外勤に飛びたつミツバチがいなくなりました。壊された巣盤の修復とポタポタおちた蜜やスクズの掃除、集まって来たアリの討伐に忙しいようでした。
すんません。
巣に上がろうとするアリを、ミツバチが羽で弾き出していました。アリも反撃、ミツバチの脚先に噛みつきます。
新作のホイスト脚は想定通り問題なく使用できることが判ったが、地面の凸凹を慣らしておかないと設置に時間を喰ってしまうので、次の継箱までの宿題とする。
さるかに農園
東京都
2021年に1群を迎え、採蜜、越冬、スムシ退治、分蜂強制捕獲、翌日逃去などひと通りの経験しかない素人。2022年9月に新たな入居確認。やっと2群になった。と思っ...