投稿日:5時間前
相棒宅に2群います。
「2号群の調子がおかしいような・・・」の連絡があって、早いもので1ヶ月以上経過しました。
春分蜂は4/14~30で5回分蜂して、跡取り女王蜂が7/上旬に夏分蜂したようです。
春分蜂一ヶ月後に2段継箱して1段無駄巣処理をしていたのですが、こうした場合は傍観するしか無いですね・・・。
消滅した跡にスムシが蔓延しているようです。チラホラと盗蜜に来ているちびっ娘達もいるので、1号群からかな・・・。暑いけど、巣箱の解体を指示しておきました。
1号群は庭木の伐採で、日当たりが良すぎるので、巣落ちを心配しています。
遮光や通気性を改善させないと駄目でしょうが、本人の主体性に委ねます。
8時~11時まで巣門枠に日が当たるような・・・。内検は止めました。
今日は忙しいです。お昼に遠方の蜂友が来ました。「横板が足りないけどありますか?」との急な連絡です。コースレッドを取り付けた横板48枚を持って帰りました。
なんでも、自作したそうですが、幅6cm野地板を半分にカットしたので、幅が足りないとか・・・。9cm幅を使用するようにと言ってあったのですが・・・。実際にやって見なければ駄目ですね・・・。「やって見せ、言って聞かせて、させて見せ・・・」の山本五十六語録を思い出します。
春に重箱を24個頼まれて渡しています。順調に増群増巣して継箱2段するなら、横板は更に48枚いるけど・・・、と尋ねると 「足りなくなったら、またお願いします!」だって・・・。
あぁ~あ。残った横板も後わずか。秋に向けて準備しないといけません。年上のお弟子さんは、そこそこわがままですね・・・ε=( ̄。 ̄;)。
どじょッこ
島根県
2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)の栄巣群が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に殺処分されていました。 「刺すから」「危ないから」「スズメバチが来るから...