[これぞスズメバチ/スムシ対策の決定版(になると良いなぁ)]

先回、珈琲を御馳走になったお礼と云うのを口実に巣箱を見せて貰ってるトコで実験を押し売りしてみました。攻撃目標は敵機の空路を絶つこと。確認項目はその効果と自軍空挺部隊への影響評価です。方法はシンプルイズベスト、テグスの先に錘を付けてトタン屋根から10cm間隔でぶら下げるだけ。一応、巣門前だけはピッチを安定させるために地表上で棒に巻き付けます。兎に角、簡単に試せて何かあれば直ぐ外せる構造にしてます。テグスを鳥は嫌うので巣門前のあからさまな鳥さんの客引き行為抑止の効果も同時に狙ってます。敵機や自軍が気付かずぶつかる様なら紐に換えますが、台風対策で風の抵抗を最小化したいのとテグスのメータ当たり単価が安いのも狙いの一つです。

作戦名: テグスダレ(仮称)、さて、結果や如何に。

行ってみると、上の和蜂群は活発に出入り、袂のぺったんこに動く者なし、落ち着いてまして、若い方に対策考えたんですけどって話したら、あぁ、今、落ち着いてるんで、と忙しそう。

一応、年寄りの方にも挨拶だけしとこと思って、考えたんですけど落ち着いてますねって言ったら、どんなの?と訊いてくれたんで概要は話したら、あぁ、それで少しでも効果あるなら簡単で良いねぇと好感触。とそこから又、お茶が出て話し込んでしまいましたが、、今月からボーリングで井戸を掘る、それでワサビ田作るってな話とか、、、

帰りしな観たら、ぺったんこ下にネバネバにまみれたオオスズメバチが、、、あら、来てたのね。

来週はジムカーナなんで再来週糸張ってくれてると良いなぁ