投稿日:4時間前
森の中のチジレザサは殆ど刈り取った。
刈り取った後は通行が楽になるので?イノシシが夜中にミミズを掘り返して通路が凸凹になる。
草刈りをしていると、発見、エゴノキだ。
エゴノキも蜜源植物。
森には沢山の蜜源植物だから大きくなって伐根・間引きしなくても良い場所を見つけて移植しよう。
そろそろ落葉樹も移植できる時期になる?ちょっと早いけど引っこ抜いたエゴノキをお隣さんの区域に植えた。
ここもイノシシが通るので丸洞のガード位では蹴飛ばされるけれど、割合に丸洞ガードは蹴飛ばされていない。エゴノキにはイノシシは興味が無いからね。
次は駐車をしている区画に来て、荒れているゴチャ場所を整備してみよう。
ここはシークレット秘密の門だったけれど、だんだん開放的になって神秘度がなくなってきた。
何かの拍子でシャッターが入ってしまいせっかく写っているからUPした。
秋になって紅葉が始まるかと待っているがなかなか本格的な紅葉はない。
色の話ではなくて落葉の時期の話。
千葉は暖かいので紅葉と言ってもカラフルな風景は期待できない。
落葉して日差しが多くなる景色を見たいだけ。
今日はこの辺りの丸太を5個移動した。
左手が東のお隣さん。右は生き物たちの森。
杉の根っこは沢山残っているが、画面の中央は根っ子ではなくて丸太を立ててあるだけ。
この大きさではまだ人力で一輪車に載せるのはしんどい。50kg~70kgあるかな?
同じく切り株のように見えているのは丸太を立てているだけのものがまだある。
そこに丸太を立ててある意味があれば良いけれど、置き場所が考えられず未処理で立っているものもある。
そんなのは近々堆積場へ運ぶ。
新しい木材だったら美味しい丸洞がいっぱいできたんだけれど、ラオス式(根っこ付き)が主流だからね。
週末で雨が降らなければ筋トレを兼ねて森の整備をする。
おしまい。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。