投稿日:5時間前
昨日発表になった、ノーベル文学賞は、ハンガリーの作家「クラスナホルカイ・ラースロー」さんが受賞しました。日本文化に興味が深く、日本についての本も出版してると紹介していました。
「日本文化なら、京都か。。。お能をやってる妹家族も知ってるかしら~?」なーんて、薄っすら思ってましたら、今朝、妹から連絡が。。。朝日新聞から取材を受けたというのです。ナント!!!
クラスナホルカイさんは、妹が師事している緑幸会に入って、京都で暮らしていた事があり、その中で参加したイベントの際に、鴨川にも同行して、我が家にも訪れたというのです。
昔、妹家族の関係で、我が地域で緑幸会の皆さんが夏合宿をし、我が母校の体育館で、薪能を開催した事が在るのです。その際に、クラスナホルカイさんも我が家に来て、父や母とも話をし、うちの仏壇にも手を合わせて行ってくれたというのです。
2000年。私がメルボルンに海外赴任した年で不在だったので、私には記憶がありませんが。。。(^^;
https://www.asahi.com/articles/ASTB95QL1TB9UCVL05CM.html?iref=comtop_7_05
(朝日新聞デジタルニュース:一部読めますが、全文は有料)
写真の提供者が妹で、その隣のちびっ子が、先週、大阪万博でお能を舞った姪っ子です。懐かしい。。。
日本の事を書いた本というのの主人公が、緑幸会の主催者井上和幸さんの事だったのです!
井上先生が他界されている為、うちの妹が取材を受けたという事らしいです。
25年前の事ですね~。
小学校の体育館に、地域のボランティアの皆さんと一緒に、能舞台を組み上げてました。真ん中に写ってますね~。その右隣が先日謡いを演じた甥っ子で、その隣にしゃがんで居るのが、総監督を務めた亡き父です。
クラスナホルカイさんの前に胡坐かいてるのが、義弟です。
観客の一人として、彼は、客席で見守りました。
思えば、色々な事がありましたね~。巡り巡って、クラスナホルカイさんが、ノーベル文学賞受賞なんて、ここに写っている誰もが、想像だにしなかった事でしょう。御本人でさえも、想像の域を超えていたのかも知れません。。。しみじみします(#^.^#)
「追記」朝日デジタルニュース全文
ハミズハナミズ 曼殊沙華
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く4年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
niyakeodoi
島根県
家敷内に2群と畑で3群を管理していますが、増せば心配の種も増えるので5郡くらいで留めておこうかな~と思っています。・・・知らんけど!!