冬場のニホン蜜蜂は危険です。先だっては親指をチクリとやられたことから、手首・足首・頭部等蜂に侵入されないように特に首回りにはマフラーと日本手ぬぐいを巻いて防護網を頭からかぶり内検しました。ところが、内検終了後巣箱から少し離れて防護網を外したところ蜂がマフラー或いは手ぬぐいに止まっていたのか?シャツの咽喉付近に侵入しチクリとやられてしまいました。その時の咽喉の状況・・・写真の通り・・・お互い気を付けましょう!!
咽喉ぼとけ当りが腫れあがりしこりができています
活動場所 :和歌山県
活動場所 :神奈川県
活動場所 :岐阜県
下の画像(以前の夏場の内検装備)は極端ですが
モフモフしたマフラーなど熊などの獣と思って潜り込んで一矢を報いようとするのではと思います。
作業着に面布、ゴム手袋に長靴といった機動性に優れたものにされて
肌に蜂が近寄らないよう注意されて作業なさってください。
また抗体ができ近い日に再度刺されるとアナフィラキシーショックなど過剰な反応が出ることがありますので、
私の蜂友さんの例に習い、医療機関を受診され万が一に備えエピペンの処方を受けられることをお奨めします。
ハッチ宮崎さん 有難うございます。これまで何度か夏場に刺されたことはあったもですが腫れ上がりようなことはありませんでした。しかし今年になって冬場に今回の①咽喉と1月24日投稿の日誌の様に②右手親指の2回刺され共に大きく腫れあがって痛い思いをした次第です。今後は蜂が何処からも入り込まないような対処をしていきたいと思っています。合わせてエピペンも医療機関で相談しておきたいと思います。
今日は、皮膚の薄い箇所は腫れやすいですね。唇とか(以前刺されました)
この時季、面布はかぶった方が良いですし、手袋もゴム製(薄手でも大丈夫です、私は使い捨ての薄いゴム手袋を愛用しています。)蜂が軍手などに留まると足が絡んでしまい余計に興奮して、ブスリと来ます。側にある草などを素手にすり込むのも良いです。
面布なしの時、帽子は、白っぽいのが良いです、頭が白髪だと良いのかもしれませんが、黒髪だと向かってきますし、たまに髪の毛に潜り込んでしまい、興奮して刺されます。白っぽい帽子だとあんまり頭を攻撃してきません。
ヒロパパさん そうですよね~とにかく蜂が皮膚等に到達できないように防御することが大事だと改めて認識したところです。お互い気を付けましょう。
ヒロパパさん わたしは、霜降り(白髪まじり)なので、ハチも一瞬迷うかな? スキンヘッドならスベルかな? なんて つい妄想してしまいました。!(^^)!
akityamaさん。こんにちは。今の時期は気をつけなければ駄目ですねm(__)m 私も蜜蜂を飼育始めた頃は刺されても腫れ上がる事はなかったのですが、何回も刺されると次第に腫れ上がる様になりました(泣) ですから今は必ず面布とゴム手袋を装着しますね(笑) 刺す方も命を落としますし、刺される方も痛いですからね(笑)
ハッチ@宮崎さん
鍛えあげられた お体 素晴らしいですね!夏は顔だけ用心すれば身体の方は刺さないのでしょうか?
びーちゃんさん、
そのようではありますが、西洋ミツバチ内検時に振り落とした蜂の中に足を這い上がってパンツ付近に達したものから刺されて以来、不用意な体制で内検に臨んだ結果心ならずも刺して死んでしまう蜂をださない為にも作業衣という正装で行うことに改めました(^_^;)