今年の分蜂は温暖化の影響もあり、例年より早まるのではないかと(あくまでも勝手な)予想。キンリョウヘンの開花調整はこれまで2月10日以降に行ってきたが、今年は少し早めて日中屋外に出す鉢にビニールカバーをセットした。夜間は室内に取り込むことの繰り返しで結構手間がかかっている。
活動場所 :東京都
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akityamaさん、おはようございます。
毎日の移動で、とても手を掛けておられるようで、akityamaさんの金稜辺への愛情の深さが良く分かります。
この写真の外に出した鉢にビニールをかぶせた物は、昼間の最高温度が何度になっているかを一度計った方が良いです。というのは、昼間急激に温度が上がり、夜間は室内に移しても、一日の温度の上下差が激しすぎるのは、良く有りません。
特に花芽がある程度伸び始めてから、温度差が激しすぎると(特に夜間冷えすぎると)、伸びかけた花芽が “ポロリ”と落ちてしまう事もありますから、お気を付け下さい。
nakayan@静岡さん 管理の注意点についてのコメント有難うございます。確かにビニールで覆った場合には内部温度が上昇しすぎて、花芽落ちが発生することになりますね。以前失敗したことから、その経験を生かしてビニール袋に関しては上部に2か所穴をあけ、下部からも風が入る様にした上で、朝と昼の2回スプレーで霧状の水分補給を行っていますが、温度上昇と昼夜の温度差には留意したいと思います。