投稿日:2020/2/5 07:52
今年の分蜂は温暖化の影響もあり、例年より早まるのではないかと(あくまでも勝手な)予想。キンリョウヘンの開花調整はこれまで2月10日以降に行ってきたが、今年は少し早めて日中屋外に出す鉢にビニールカバーをセットした。夜間は室内に取り込むことの繰り返しで結構手間がかかっている。
キンリョウヘンのその後(第3報)2鉢のみ
キンリョウヘンの花芽先端が割れてきた・・・4月初めの開花を予想
キンリョウヘンの開花調整を一部スタート
akityama
岡山県
岡山県で2015年日本蜜蜂の飼養をスタート(居住地:名古屋市)。初年3群捕獲以降様々な経験(捕獲後の逃去・アカリンダニ罹患・女王蜂の死亡等々)を重ねて現在に至っ...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
akityamaさん、おはようございます。
毎日の移動で、とても手を掛けておられるようで、akityamaさんの金稜辺への愛情の深さが良く分かります。
この写真の外に出した鉢にビニールをかぶせた物は、昼間の最高温度が何度になっているかを一度計った方が良いです。というのは、昼間急激に温度が上がり、夜間は室内に移しても、一日の温度の上下差が激しすぎるのは、良く有りません。
特に花芽がある程度伸び始めてから、温度差が激しすぎると(特に夜間冷えすぎると)、伸びかけた花芽が “ポロリ”と落ちてしまう事もありますから、お気を付け下さい。
2020/2/5 08:37
akityama
岡山県
岡山県で2015年日本蜜蜂の飼養をスタート(居住地:名古屋市)。初年3群捕獲以降様々な経験(捕獲後の逃去・アカリンダニ罹患・女王蜂の死亡等々)を重ねて現在に至っ...
nakayan@静岡さん 管理の注意点についてのコメント有難うございます。確かにビニールで覆った場合には内部温度が上昇しすぎて、花芽落ちが発生することになりますね。以前失敗したことから、その経験を生かしてビニール袋に関しては上部に2か所穴をあけ、下部からも風が入る様にした上で、朝と昼の2回スプレーで霧状の水分補給を行っていますが、温度上昇と昼夜の温度差には留意したいと思います。
2020/2/5 12:28