H 31.3/12(火)庭のミカンの木、根元に藤原養蜂場から販売されている現代式縦型巣箱を設置しました。
巣箱は渋柿と亜麻仁油を塗布し、メントールも最初から設置してあります。
活動場所 :宮崎県
中には巣枠 巣礎枠 人工巣脾枠のいづれかが入れてあるのですか?
先輩、こんにちは♪
そうです。上から1段目に人工巣枠・ 巣礎が7枚入っています。
2段目はクロス棒タイプの箱です。
hideさん、
おそらくそのままでは入居はないです(/o\)
巣枠の部類が障害物とみなされ、営巣空間が狭いと判定してしまうのでしょうか⁉
なるほど!
では、巣枠を減らした方が良いですか?
ハチは、匂いに非常に敏感が昆虫です。最初から、メントールの匂いがすると、入居を嫌うか、逃亡の恐れがあります。
メントールは、待ち箱として設置されているなら、分蜂群が入居後に、常設の飼育箱として使用される場合は、分蜂群を投入後に、各々ある程度の日数を経過して花粉を運ぶハチが、多く見られるようになった後に、投与した方がよいと思われます。
何も入れない状態なら営巣地に選ばれることがあると思いますd(^-^)
yamada kakasiさん、ハッチさん、御指南どうもありがとうございます!
アドバイス通り、メントールと巣枠を除去して蜂の入居を待とうと思います。
大変勉強になりました。
お二方とも、ありがとうございます♪
左の隅に通い穴が一段目からあるんですが、この箱で自然入居にろ強制入居しろ定着するんですね~蜂マイッタ―も取り付けにくそうですし不思議な巣箱ですね。
ポチさん、こんばんは!
縦型巣門は、自然樹洞に見られる節穴的なものに近いのか、巣門前の飛翔台に腹部を打ち付けることなくスムーズに出入りする様子が観られます(^^)
このタイプは、下にクロス棒付き半枠基礎箱を入れるため、底板から巣枠の下桟まで、相当の距離があります。このため、入れた巣枠の下桟の部分を、天井と誤り、小さな群れは、巣枠の下桟部分に営巣することが、しばしば、あります。
このことを避けるの為には、巣枠に内側や、針金にもミツロウを塗付するのがよいと思われます。
あまり巣箱上部に明かりが入ると蜂が嫌うと思っていました、理由は雨風が入るので。待ち箱で何種類か巣門の形を試しましたが、縦型の巣門は成績が良くなかったので採用をやめました。
ポチさん、
上段は閉じて待ち箱したら人気ありますよ!
探索活動もスムーズでした(^^)
なるほど、やはり上の穴は塞ぐんですね。ハッチさんもいろいろやってますね~さすが。
hideさんへ
3月の待ち箱に分蜂群自然入居か強制入居かありましたか?
私は巣枠式の巣箱の枠を外して空にして待ち受け箱準備しました。4月23日に自然入居しました。翌日に天板を少しずらして枠を1枚ずつ入れてスライドさせて行きました。6~7枚で入りずらくなり底板を見ると手のひら程の巣が落ちていました(致し方ない)花粉や蜜が有りましたので巣の前に置きました(盗蜜など考えるとおすすめ出来ませんが)翌日には全部巣に運んだようです。5月も活発に花粉もち出入りしています。現在は峰児出しとKウイングが気になります!!入居して1ヶ月目でメンソールを天板から設置を考えています。
返信遅くなり、大変申し訳ありません。
当方、当時も、入居はありませんでした( *´艸`)
また、場所を変えて設置してチャレンジして行きたいと思います!Σ(×_×;)!