ちいおか2539
茨城県
2014/04/23にTさんに1群いただいたのがスタート。いつの間にか10年になってしまいました。この間、スムシ、巣落ち、逃去、アカリンダニ、ノゼマ、サックブル...
投稿日:2019/3/19 19:17
ちいおか2539
茨城県
2014/04/23にTさんに1群いただいたのがスタート。いつの間にか10年になってしまいました。この間、スムシ、巣落ち、逃去、アカリンダニ、ノゼマ、サックブル...
T.S25,ミツバチポストさんおはようございます。
コメント、ご指導ありがとうございます。アカリンダニそしてサックブルード、手のかかることになってしまったみたいです。
30パーセント蟻酸の噴霧をしようかと思います。、続けてで恐縮ですがご指導お願いいたします。
①現在アカリンダニの治療のため重箱上部の簀の子の上から50パーセントの蟻酸を陶器の容器に入れ蒸発投与しているのですが、並行して実施しても構わないでしょうか?
②30パーセント蟻酸が蜂に直接かかってしまうことが考えられますが、蜂への害はないでしょうか?
③噴霧は重箱の中だけ? それとも重箱外壁や周辺にも?
よろしくお願いいたします。
2019/3/20 09:29
必ずしもSBVとは言えません。しかし最悪のことを想定して対策を練っていることが、大きな成果につながります。出された蜂児が蛹ならほんの初期ですが、あるいはほかの原因、たとえばオス蜂の蛹なら急激な蜂数の膨張に、働き蜂産卵が起き捨てられることがあります。よく見るとオスの特徴を持っています。同じ理由で蜜の不足も考えられますが、普通では考えにくいです。SBVならば、越冬期産卵を中止しなかったことで、ワーカーが潜在的に病原SBVを持っていたことによるものです。今は詳しく観察され、蟻酸30パーセントを、消毒として巣箱全体に噴霧することをお勧めします。さらに悪化すればさらなる対策が必要です。何とか持たせ分蜂させ、元巣は焼却されることがいいと思います。
2019/3/19 19:56
偶然分蜂群を捕獲したのが平成4年、環境カウンセラー、環境アドバイザーもやってましたので、環境のバロメーターとして、日本バチの飼育を始めました。初めの10年ほどは...