先週に続き蜂さん達が心配でまたまた片道2時間45分・・行ってきました(^^)/
投稿日：2019/3/20 17:05
実家の軒下にある巣箱、昨年事故で巣箱が倒壊！一時はもうダメかと諦めていたけど、なんとか越冬出来たものの、崩れてバラバラになった巣を巣箱に押し込み砂糖５ｋｇ、蜜蝋を作った時の甘い水一升、ひっくり返した人が用意するように言われたので言われるままにして。おそらく蜂蜜は上の方に移してあるだろうからカラになった巣は寒さ対策の為にそのままにして置いて！と言う事でした。3月になったら4段目を外す様に言われていたので先週外しました。しかし内径２７０ｍｍ3段持ち上げた時重さが全く感じない！まさか？と思い下から見てもカラの巣が詰まり全く上が見えない！！ 元気は感じ無いもののなんとか出入りはしていたのでひとまず名古屋に戻ったものの、どうにも心配で又見に行きました。先週帰り際元先生が通り道なので？一応顔を出してくれたので、あまりにも軽かった事を伝えると今の時期は冬の間に貯めた蜜を食料にしたからそんなもんだよ！なんて言われたから安心して、そばの巣箱へ入居する方法を。まだまだ初心者挑戦です！
手前に本巣箱があるのですが、寒冷紗で囲うと傍でも自然入居があるとカッツアイさんのご教授で(^^)/ 寒冷紗ネットも６ｍ×２枚、送料込み2000円そこそこ、ネットだけにネットも安い（笑）本当はも一箱置きたかったけど、置くとこ沢山ありすぎて・・
光って見にくいけど、ペットボトルの誘引器？早速探索蜂が何匹か寄って来て中の様子を見て居るみたいです。
ところが、ネットもほぼ出来て完全武装で本巣のカラの部分を手を突っ込み剥がしてみてビックリ仰天！！天井板まで見えてる！
元先生の話では、巣は天井部分に移してあるはず！と言っていたのに写真を撮ったらスッカラカン！！何であそこに青いピンが？？この巣箱は元先生作で簀の子が無いので巣門箱の入り口にメントールをピンで留めるのですが・・一万匹は居るよと言うほどの蜂が、たったこれだけしか居らず分蜂どころではありません。唯一の救いは昨日昼頃から花粉を運び入れる蜂さん達がチラホラ見かけるようになったので、なんとか生き残って欲しいと願うのみです。
