新しい元号が決まったとか、賑やかです。
お彼岸までは暖かだったのに、お彼岸を過ぎたら寒い!寒い!。今朝やっとお陽さまが出てきましたが今夜はまた雨が降るとか、も〜いい加減にして欲しいです。
3月中旬に大量の牡蓋を確認しましたので「今年も去年並に早く分蜂するのかな」と思っていたのですが、牡蜂が大量死していました。いつものように4月10日ごろになるのでしょうか。
それでも3群中の勢いの良い2群は巣板が順調に伸びてきて蜂球が巣底まで5〜7cmになってしまいましたので、皆さんの飼育日誌を参考にさせていただき、重箱を各1段挿入 (1群の最上段は巣板のみになっているようなのでこれの撤去も) することにしました。
早くやりたかったのですが寒い日が続いてしまい、今日、やっと作業スタート。重箱5段を持ち上げるのは後期高齢者には辛いかなと心配していましたが、蜜が少なくなっていたのでしょうか、思っていたより軽くヤレヤレ。暖かい午前中になんとか終えることができるました。
採蜜=空巣板撤去、予想通り蜜は殆どなし。蜂さん達がこの巣板をを齧り落とすのは大変、撤去して正解でした。
下段側には蜜が見えましたが、問題にする程の量では無いと判断して蜂さん達にプレゼントすることにしました。
分蜂終了後の空巣板撤去、大いにやるべしと感じました。
( 追伸 190402 0830 )寒いはずです、昨夜の雨で筑波山が白くなってしまいました。