投稿日:2019/5/29 20:26
朝巣門が死骸で塞がっていたので持ち上げてみると重箱底板いっぱいに亡骸が数センチ積み上がっている光景に呆然。
これが夏使用の金網底板なのですが巣門とともに完全に塞がれました。
巣板が丸見えになっています。
ざる一杯の亡骸は840グラム 100匹位で計量すると一匹0.09グラムなので1万匹近くでしょうか。 幸いにもこの中に女王バチは見当たりませんでした。
ごく一部ですが舌を出している子がいました。
どうしてこんなことになったのか? 当地は山沿いの住宅地で農地や果樹園は無いし、5メートル離れた今年入居した2群には全く異常はないので農薬のせいではないと思います。
昨夜からかなりの雨で強風が吹いていましたので巣門や底板の金網から吹き込んだ雨風で蜂球が落下して開口部を塞ぎ酸欠や体温低下を起こしたのかな? などと想像していますが謎です。
ともあれ分蜂一回分以上の犠牲を出してしまい蜂さん達には申し訳ないことをしました。
雨で湿った巣箱板が膨張して巣門から蜂たちが自由に外に出られなかったとか考えられませんか?
閉鎖された状態で群全体が異常を感じ一斉に外に出ようと焦って蜂球温が上昇~蒸殺した蜂が落下~更に底板も塞がれた状態となり更に蜂球温上昇・・・悪のスパイラルを想像しました(/o\)
2019/5/29 21:03
ハッチ@宮崎さん コメントありがとうございます。 そうかもしれませんね その後残った蜂たちは外勤活動を始め、控え目の時騒ぎもありましたのでまた勢いを取り戻してくれることを願っています。
2019/5/29 21:56
巣板間に蜂が残っていますし、女王蜂も死骸中に居なかったのであれば生存してる訳ですから、復活を応援したいと思います(^^)
2019/5/29 22:03
こんにちは。
悲しい出来事ですね。
私も数年前に 3群同時に 同じようなことが起こりました 。
このようなことは人為的な何かに 遭遇しないと あるいは影響されないと起こらないと考えます。
私の 時は 検体を国に送りました 。
これも異変ですから 県の家畜衛生保健所に 相談され たらいかがですか!
2019/5/30 10:05
特製ぱんさん
貴重な情報有り難うございます。 「巣門上の丸穴非常出口」早速検討いたします。
巣門付近の糞の汚れは見られず、残った蜂たちの動きにも特に異変は認められないので病気では無いと考えています。
我が家でもバラが50株ばかりあり以前は薬剤散布をしていましたがミツバチが来てからは全廃し電動噴霧器も処分して、虫は手で潰し病気の葉っぱはせっせと摘み取っています。 近隣のお宅も少なくとも噴霧器を使うような薬剤散布はされていないと思います。
しばらく経過を見守りたいと思います。
2019/5/30 10:49
wild beeさん
コメントありがとうございます 県の機関への相談考えてみます。
巣箱は他人がアクセスできるようなロケーションでは無く巣箱に直接何らかの危害を加えられる可能性は低いのでやはり管理上の何らかの不備によることかと思っています。
2019/5/30 10:58
この時期にフローハイブの採蜜を行いました
フローハイブ 搭載から41日目に全採蜜しました
3年目のフローハイブはウクライナカラーで搭載
分蜂群がロープウエーに乗ってやってきた
ビバホームの「グルグル洗濯機」は遠心分離機に使えそうです。
marchan
兵庫県
2017より挑戦 当初は重箱式とか式待ち受けでスタート か式は3回捕獲できるもなかなか定着せず休止状態。 2020年よりフローハイブを1セット導入 2021年現...
marchan
兵庫県
2017より挑戦 当初は重箱式とか式待ち受けでスタート か式は3回捕獲できるもなかなか定着せず休止状態。 2020年よりフローハイブを1セット導入 2021年現...
marchan
兵庫県
2017より挑戦 当初は重箱式とか式待ち受けでスタート か式は3回捕獲できるもなかなか定着せず休止状態。 2020年よりフローハイブを1セット導入 2021年現...
marchan
兵庫県
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ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
wild bee
兵庫県
初めは陶芸目的で山へ 、そこで 日本蜜蜂と出会いました 。しかし3群同時消滅という 衝撃的なことが起こり なぜこんな山奥で こんなことが起こるのかと !!そこか...
marchanさん
大変残念な思いですね。
事の重大さから納得出来る原因を考えてください。それを回避しないと再発します。
良く雄蜂がある時期立て続けに死ぬと巣門を塞ぎ出れなくなるのを防ぐ意味合いから巣門の上に1センチぐらいの丸穴を設けてます。
そちらで使用している底板は耐水性化粧合板のようですので反りは少ないです。
住宅地と云ってもそちらの地域はバラは結構咲いているのでは象虫退治でコッテリ薬を撒いているのではないでしょうか? 噴霧された薬が雨風で屋根越しに片側の巣箱側へ流れて落ちたとかです。
巣箱周りはふんで汚れていませんでしたか? これだと病気を疑います。
あれもこれも断定できませんが!!
2019/5/30 05:50
特製ぱん
東京都
蜂場は八王子です。 週末養蜂を楽しんでいます。2024年は入居飼育8(ハチ)年目になりました。 今年は越冬群全滅で初めて分蜂する機会が有りませんです。自然入居に...