ようこそ、初めてのわが家へ。

５月19日　ずぶの素人ですが、知人より今年4月上旬に分蜂したばかりの日本ミツバチ(巣箱2段を３段に当日継箱)を譲り受けました。今年もミツバチが早春から実家の庭に飛んで来てたので、巣箱を置いてキンリョウヘン置いて待ってましたが5月初旬で分蜂に間に合わず開花調節に失敗し残念ながら・・・・でした。初めてのミツバチ飼育はドキドキものです。

26日に様子を見に実家に。まだまだ師匠の飼育蜂のように働き蜂は飛んでません。

６月２日　以前に比べ働き蜂の飛翔数が増えてきている様子。箱の中で暑いのか盛んにハチたちが羽を震わせてかなり騒がしい。恐る恐るカメラで内部を撮影すると３段目の巣箱内の２段構えにしてある巣落ち防止棒の下の巣落ち防止棒すぐ上まで巣が伸びているのでそろそろ次箱をと思ってます。

13日午後4時頃、天気曇り。継箱を実施しました。特に変わったことも無くいつもの様に働蜂さんは出入りを忙しそうにやってます。ご苦労様です。

16日午後5時、天気晴れ。一応三段目の継箱の二番目の巣落ち防止棒まで来てました。初めての飼育なのでよくわかりませんが、群れの一番下に群れている蜂達はよく見ると蜂と蜂が手を繋いでいるかの様にお互いが手足を絡み合わせて網の目の様になっていますが、これは何の為に？と色々考えましたが、埒が明かないので今日は巣門周りを掃除して終わりました。

19日午前11時　天気薄曇り。実家到着後内見しようと巣箱に近づくと今まで見た事ない様な働き蜂さんの勢いと数に圧倒されました。今まで蜂の飛ぶ羽音は巣門の近くに行かないと聞こえませんでしたが、巣箱から２、３ｍの距離で巣の周りを出入りするハチたちの羽音が聞こえてきます。巣箱の前に椅子を置いて観察していると、邪魔なのでしょうか？何も防御服を着てないので首や腕等に何度かばちっと当たってきます。今日の出入りのハチの数は今までで最多だろうと思われます。今まで午後からの観察が多かったのですが、午前中のハチたちは花粉を午後より多く採取している様に思われますが、果たして・・・・。