巣落ちに続き夏分蜂、私は超特急で色々学んでいるような気がする。人生後半戦おばちゃん、かなり気持ち的にきつい日々となっている。
ミツロウ精製はここまで。続きはまた来週ー。
夕べは寝るとき考えた。そもそもの私の蜂を飼う目的はこの辺りがまた蜂が飛び交いブルーベリーが大きく実をつければいい。分蜂しようがそれを地主さんが全採りしようが関係ない。私が世話をしている蜂がどんどん分蜂してまたいつか帰って来てくれればいい。そう思っていたこと、思い直した。
まずはアカリンダニに二度とやられない決意からメントールの準備。
しかし、そのアカリンダニでの大量死の強迫観念より安売りしてたらポチ。クーポンあったらポチ。今はメントールの在庫3キロを超えていると想われ。
10gづつお茶バックに分けていれ、先々週に入れた10gに2パッグ追加した。
先々週のメントールはあまり減っていない。効果が出ているか不明。気化させる対策が必要だ。
<郡上群1号>
巣板には分かりやすい分蜂の印が・・・(^_^;)
そこで地主さんと遭遇。
「あの蜂たち分蜂しているみたいです。」
「そうか!先週あの箱に入ったけど、次の日の大雨で出ていってしまったよ。林の中の家の待ち箱に入ったらしい。」
なにー!取り逃がしたの???なぜ最初からトタン付けないの?、呑みこみ
「マジですか!!!」だけ言った。
しかし、誘引剤なし、ミツロウ塗布なし。置くだけで入る巣箱は年季ものの成せる技。最新のカラクリ入れるともっと入ると思うし、逃げないし、スズメバチにやられないと思うんだけどなー。も呑みこんだ。
蜂たちは私の知らない人の手に
あのぉー!そのはちうちのはちなんですけどーぉー!!<(`^´)>
昨夜の反省はすぐに忘れ去られ醜いところが出てくる。
秋に採蜜する地域、いつかみんなが越冬させ、春に分蜂させる飼育法に換えていって欲しいと切に願う。
<番外>
最近ハチ子たちのことばっかりでわたしらのこと忘れているじゃろ?