昨年からの群れですが分蜂後、蜂の数が減り続けて完全に消滅したようです。現在は盗蜜の蜂が出入りしてるという状況です。
7月20日時点の状況です。
7月4日時点です。分蜂による群れの減少かなと思っていました。
活動場所 :茨城県
11個もの王台出房跡が見られ~巣板が徐々に噛り落とされてるのがわかる経過画像ですね!
巣板に対して複数の分蜂発出後の蜂数が余りにも少なかったのでしょうか!?
ハッチさん おはようございます。
初期の分蜂の段階で、巣板の蜜はほとんどなくなっていると
思いますが、巣板を徐々にかじるのにはどういう意味がある
のでしょうか?
ハッチ@宮崎さん こんにちは、確かに分蜂時に多く出過ぎたのかと思います。6月27日時点では大きな群れでした。
7月4日時点に内検した時は前の写真のように王台が全部見えるまで蜂が減っていました。ところが、この群れから8m位離れた待ち箱に巨大な群れが自然入居していました。当時、分蜂にリーチが掛かってた群れが3群れ位いましたからどれから出たのか気にしていませんでしたが、この群れから一気に出たのでしょう。7月4日の新規入居群です恐ろしい位の大群です。巣別れでは無く巣移りしたという感じですね。出られた方は巣の維持が出来なくなって消滅という感じですかね。
新女王蜂が鳥やトンボ等に食べられて無王群になって消滅が考えられます。
この時期は分蜂群は交尾済の女王蜂ですが、残った元巣の女王蜂は処女蜂で交尾にでます、交尾に出たときのアクシデントがあれば弱体の元巣の消滅がよくみられます。