梅雨明けを　待つ蜂たちは　箱の外

2019年7月24日　曇り　気温27℃　週一内検　草刈り　ハウス移設（準備）

土日休み取れなかったので、平日休暇　10日ぶりの内検。予想はしていたが、かなり多くの蜂たちが巣箱の外にあふれ出していた。巣板の伸びは停滞しており、蜂数だけが増加しているような印象を持った。外勤蜂も1分に50～100匹程度と思われ最盛期の半分くらいとの感想を持つ、花粉蜂も少ない、蜜源が少なくなって来たか。

湿度が高いせいと、蜂数が多いせいで、蜂があふれている（と思っています。）

前回に、雄蓋が発見されておりましたが、分蜂の気配は無くなったと判断しました。

18'OS梅畑群　4.5/5段　箱外は1段分埋め尽くし

息で追い上げると、5段目のハリガネが見える。

19'OK柚下群　2/4段　成長の遅い群

3段と4段のハリガネが見える　内容積は十分であろうが、溢れる。

T蜂場の2群は。順調に3～4段／5段まで成長している。特に大きな変化は無くこのまま夏越しをさせる予定。

梅雨明けまでまだ数日掛かりそう、とにかく湿度が高くて蜂さんも大変そうです。

番外編、トラクターがオーバーヒートした。ファンベルトがたるんでいたので次回訪問時に修理しなきゃ・・・