2019年7月14日 雨のち曇り 気温21℃ 週一内検 農機具修理 用水路清掃
越冬群のようすを見に行くと、少しの蜂が巣門上部に溢れていた。雨で外出できない外勤蜂か?それとも内部充満の溢れか?、午後の内検まで放置しておく。
午後から雨も上がり、溢れは解消されたので、外勤蜂の待機が巣箱の外壁だったのかな?などと思い内検すると内部も充満しているもようではあった、息を吹いて追い上げると5段目のハリガネが見えてきたので、次週までこのまま様子を見ることとする。
底板を点検すると、雄蓋が3枚、ありゃー夏分蜂の準備に入ったか?? 元巣横3mに設置してある待ち箱を点検して、おそらく分蜂しても入らないだろうから自然に戻ってもらうしかないなー・・・。
あふれた蜂(午後には解消)
5段のハリガネまで来ている蜂(息で追い上げ後)
底板の雄蓋(まだ雄蜂は見かけない!分蜂しないでー)
夏分蜂すれば、初体験です。どれだけ蜂数が減るのか?また、隣の待ち箱に入ってくれるのか?、しない場合は1段の継箱か?(現在5段)準備が悩ましい状態です。
雨で農作業できず、農機具の点検/修理、バインダーのエンジン不調の修理ですが原因不明のためキャブを農機具屋に持ち込むことにする。休耕田の転作(稲から蕎麦)水が入らないように水路を清掃/土上げ。