先輩蜂はこの暑さで旋風に専念したり、外勤からの帰りで巣門に飛び込んで来る中、発着台の上で身をすくめる若蜂がいました。こと切れているなら他の清掃担当が最寄りの処分場に移動させる筈なので良く観察していると、僅かに触角や肢を動かせていました。さらに近づき目を凝らせて観ると両翅が縮んでおり、その翅も微かに震わせていました。先天性縮れ翅なのかは不明です。先天性なら羽化前に児出しされる様ですが羽化に失敗したのでしょうか。
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ACJ38さん。 いわゆる奇形ですね(>_<) 可哀想ですね。働き蜂としての役目も出来ずに生涯を負えるまで生きて行くのは辛いでしょうね(。>д<)
オッサンハッチーさん こんにちは
そのようです、原因不明ですが蔓延しなければと願っています。
西洋ミツバチではミツバチヘギイタダニに寄生されると栄養不足となり縮れ翅になって羽化することがあります。
日本みつばちではそのグルーミング行動によって蜂体から剥ぎ落として被害を及ぼさないのですが・・・
矢印がそのダニです。
よく注意なさってください。
ACJ38さん。 こんにちは(^_^)/ 単なる奇形で有れば良いですね。病気でなければ良いと思いますが、大丈夫だと思いますね(^_^)/
ハッチ@宮崎さん こんにちは
他にも同様の個体が発生しないか暫く観察を続けてみます。
オッサンハッチーさん
ご心配いただきありがとうございます。
ACJ38さん コンバンワ しかし良く気が付かれますね。しかし病気とかじゃないなら良いですね。是も又勉強になります。
onigawaraさん こんばんは
たまたま昼時の見回りの時に発着台に見かけただけですね。ミツバチは何らかの異常を発信してくれているようです。