投稿日:2017/9/20 21:51, 閲覧 368
本日、巣箱の周りを多数のスズメバチが飛び回っていました。いつもの通り、2m長の竹の先端に粘着シートを取り付けて巣門前に置いたところ、矢のような速さで奴に体当たりされました。下り斜面を懸命に走り逃げて無事でしたが、お蔭で腰痛に。
巣箱は複数の穴を空けられ、奴が出入りしていました。過去にも同じ経験があります。奴は一旦巣箱に侵入すると強い縄張り意識を持ち、極めて危険です。ご注意を!
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
ゴンパパ
島根県
平成23年(2011)に庭の「燻製BOX」に営巣したのをきっかけのニホンミツバチに興味を持ち細々と続けておりましたが、平成26年(2014)2月より本格的に取り...
なるほど! 初期の段階では餌の捕食に夢中で他への関心が薄いのか攻撃は見られませんが、一旦巣を占拠すると自分達の縄張りと認識するのですね。
旅行先の観光地で「カチカチ」と顎を鳴らす警戒音に遭遇しました。警戒音の知識はあったので、ゆっくり後退し事無きを得ました。
2017/9/21 05:10
危険ですよ⚠
オオスズメバチの捕食は、単独捕食~集団襲撃~占領とエスカレートして進行します。
いざ占領の段階となると、そこを自分たちの餌場と認識して防衛して縄張りを主張せんばかりに人に対しても威嚇~刺す行動をとりますのでとても危険です。
また、叩き殺したオオスズメバチ屍に頭が取れていたとしても、腹部先端の刺し針は反射的に刺す動きをしますので、手で触ることはやはり危険ですよ⚠
2017/9/20 22:02
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...