投稿日:2019/8/31 22:12
蜂友先輩の管理しているニホンミツバチたち。一時は、譲って頂ける予定でしたが、様々な理由でお断りしました。その後も、近所なのもあり、勉強のために迷惑にならない程度に週一ペース程度で観察していました。
そして、本日、久しぶりに会いに行ったら、もぬけの空。。。
巣板がきれいに見えてしまってました。蜂蜜も幼虫もいない感じで、お引っ越しの最終確認なのか、一匹だけが出たり入ったりしていました。自分のではないのですが、情が移ったちびっ娘達なので、振られたような、裏切られたような心境でかなり凹みました。
さて、逃去理由って何だろう?よくある事だというのは知っているけど、やっぱり住み心地が良くないからだと思うのです。
スズメバチ?
農薬?
騒音?
蜜源?
いろいろ考えるけど、一番の原因は、「高温」かな???
巣箱は、ハイブリット仕様で、最上段に窓を付けた換気用の枠を乗せているけど、排気は出来ても、吸気口は巣門箱の一面と下段の丸太の丸い巣門が二つくらいだけ。
通常なら十分な空調設備だと思うのですが、なにぶん、今年の暑さは異常でした。
柚子の木の下なので直射日光は当たらないのですが、周りの雑草などで風が当たりづらかったのかもしれません。
本当の理由はわかりませんし、元々、弱小群というのもあり、蜜源不足の可能性も捨てられません。
ただ、今後の参考資料として、残しておこうと思っています
東京から千葉県八街市に引っ越し、念願のニホンミツバチを飼う事が出来ます。 今からワクワクです。 2022年3月からYou ubeを始めました。 「趣味のニホン...
しっかりと頭に叩きこんで置きます。ありがとうございます。
2019/9/1 11:02
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
昨日枠式巣箱で飼育中の日本みつばち巣箱を全て内検したところ、その内1群が逃去していました。今年分蜂しなかった群でしたので手厚く蜜の絞り貸すなど与え日陰になるようにし、また台の上に置いて環境には配慮してきた巣箱です。
原因は「アリ」でした(@_@;)
護り得る巣板以上に貯蜜され守りきれずにアリの大群が蔓延ってしまったのでした(TT)
昨年には10月にやはり1群逃去の経験があります↓
適正数以上の同所飼育も野生みつばちには考えものです(/o\)
2019/9/1 02:18
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