自宅に6群置いて管理しています。同一場所では少し多いかな⁉と思ってましたら~やはり1群が逃げてしまいました(/o\)
巣箱の中はもぬけの殻でした(;_;)/~~~
台風で出入りが出来なかったここ2週間で決断した計画逃去の様相です((T_T))
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ハッチ@宮崎さまこんばんは。
多群飼育の弊害ということは、蜜源の取り合いで負けた群がもっと花が咲き乱れる新天地に移ろうと決断したということでしょうか?
はっちゃんさっちゃんさん、こんばんは!
花が沢山咲く春の間は大丈夫なんですが、蜜源植物が少なくなると許容量を越えていた場合どうしても貯蜜量が少なくなる群が出たり、群勢が同程度の場合には全群が調子を崩したりしてしまいます。
自然の中では逃去によって適正数にして種の絶滅を防いできた筈ですから
ということは、写真の蜂球は捕まえないで豊かな土地で頑張ってね〜と見送ってあげるのですか。分蜂は1キロメートル前後と確か言われていますが、1キロ移動して果たして豊かな蜜源地域があるのか、そして住むのにも理想的な場所を、、、と考えると、本当に命がけの逃避行ですね。
また、季節的に今から移って巣をこしらえ始めて、越冬に間に合うものですか?
それから、1群がジリ貧で逃げ出すということは、他の群もかなり苦しい状況なのかもしれませんね。10群飼ってる20群飼ってるという方もいらっしゃいますが、よほど蜜源が豊富な地域なのでしょうね。
ああ!それでハッチさんはビービーツリーの苗をたくさん育てているのですね!
おはようございます。
有蓋蜂児がいくつか残されてる様に見えますがそうでしょうか。また蜜は持てるだけ持ち殆ど残されないのでしょうね。
山桜の蜂球は取り込みされたと推測しました。その場合は給餌と移動で落ち着くと思いますがどうなんでしょう。
私もネコマルさんと同じ疑問を持ちました。
加えて、山桜についた逃亡群は
❶再建しやすいように、給餌後、再び同じ巣箱に入る。 ❷巣枠を整理整頓し、別の巣箱に入れる どちらでしょうか?
❸再度の逃亡を防ぐ手段は、ありますか?
私の群れも、一カ所に過剰配置気味なので、逃亡の恐れがあります。 よろしくお願いします。
山田さん、ネコマルさん、おはようございます☀
違う型式の藤原養蜂場現代式縦型巣箱に収容して給餌し、待ち箱ルアーを付けて逃亡防止しました。
ありがとうございます。 給餌に、待ち箱ルアーの逃亡防止対策、よくわかりました。
台風と天候不順により、通常より蜜源が不足気味のように感じています、採蜜したら、ミツバチが蜜の臭いに吸い寄せられて、多数寄って来ました。 本日も室内で28℃と10月としては、かなり高温です。セイタカアワダチソウの開花も、早まるかもしれません。
藤原養蜂場現代式縦型巣箱に収容したこの逃去群、居付いている様です。
ハッチ@宮崎さん、早朝からご苦労様です。有難うございます。
今夏は台風・猛暑で我が家の蜂群も逃去や消滅が多く出て困惑の連続でした。
ハッチさんと同じか式巣箱は夏にも関わらずアカリンダニ感染し、大半が重箱に押し掛け合同してしまい、残りの蜂群が消滅寸前で蟻酸の効力が届きませんでした。余りの群勢に下段に継ぎ箱したのが裏目に出たようです。家畜保健衛生所の資料によると、蜂飼いは、厚く&暑く飼って巣内の温度を高く保つことがアカリンダニ感染を防ぐ対策のようです。やっと学びました。
純正か式巣箱にはメントールを入れるスペースが無く、ほんの少量しか投与出来なかったのもミスでした。
藤原式巣箱も消滅した群なのですが、ハッチさんの画像を拝見すると縦巣門をかなり小さくしていますが、温度保持かスズメバチ対策なのでしょうか?教えて下さい。
逃去して収容したばかりなので、盗蜂防止のため防御力を増すよう巣門を狭めています。
ジョウナイさん
以下のこと、同感です。これ大事ですね 私も9段継いだ重箱群はアカリンダニで消滅でした。 今年から、越冬群はできるだけ、原則4段に減箱しています。
「家畜保健衛生所の資料によると、蜂飼いは、厚く&暑く飼って巣内の温度を高く保つことがアカリンダニ感染を防ぐ対策のようです。やっと学びました」
yamadakakasiさん、賛同していただいて有難うございます。
やはり4段ですね。分かりました。私もみならいます。
ハッチさん、動画ありがとうございます。落ち着いている様で良かったです。糖液給餌で逃去気分を消し心機一転新造巣始めたのでしょうね。ここで良いんだとのルアーの使い方はなるほどです。巣箱の位置は大きく変えられてないと推測しました。
ネコマルさん、巣箱位置は3m離れた位置で巣門向きを180度回して気分を一新させました。
ありがとうございます。
違う住居とルアーに加えて巣門向き変更ですか、成る程です。それほど過密では無いと判断されてると推測しました。
気分変えるのに加え発出方向変えた事になり其れも意味ありますよね。
花粉搬入も確認され順調に育児していると思われます(^^)
この後、約8ヶ月を経過しようとする今日(令和元年6月3日)現在
蜂数は倍増して元気に生活しています(^^)/
ハッチさんこんにちは
昨年の逃去群収容後の後日談を投稿して下さって、とても勉強になります。
純正か式巣箱から現代式楯型巣箱に転居した蜂達、群勢良くなり活発なのですね。同じように藤原製の巣箱と純正か式巣箱を使用しているので良い機会なのでお尋ねします。
確か藤原式は巣枠中心間距離は32mmとテキストに書かれてあったように記憶しています。巣枠内見の際、隣接する巣枠へのくっつきは殆んど無くスムーズに上げ下げできているかと思うのですが、一方、か式巣箱の巣枠間距離35mmは、今年もまた、くっつき造巣で悩まされています。普通に考えると逆のようですが、巣枠間距離が広すぎる方が弊害ありと思ってしまいます。少ない経験年数での感触であやしいですがどう思われますか。
ハッチさんはAY巣箱も使用しておられましたね。吉田忠晴さんの『ニホンミツバチの飼育法と生態』によりますと、22mmの上桟の幅で7mmのbeeスペースと書かれてありました。巣枠間距離が合計29mmとなりますが「これらの改良により巣枠の間にムダ巣が作られることがなくなり……」とあります。私の解釈がおかしいのかな。
ジョウナイさん、
藤原養蜂現代式縦型巣箱には今のところ1枚を除いて全て人工巣脾枠を入れていて巣枠受けがプラスチック製で型抜きしてあるのでその巣脾枠間隔で上げ下げは支障なく内検出来ています。
AY式には当初か式巣脾枠を移したりしましたので、その間に造らせた巣脾枠との間隔はAY式より広く35㎜としています。
か式巣箱は、プロトタイプ13枚が少し間隔を狭め14枚入りに規格変更されて「か式改変縦型巣箱」もそれに合わせてある様です。
ハッチさん、ありがとうございます。
巣枠間距離35mmは広すぎてムダ巣をつくるのではないかと思ったのですが…………
色々試してみます。