以前から対スズメバチに強い分割4群です。連日たくさん来て捕獲器に入ります。午前片しても夕方またいっぱい。粘着板での助けて?フェロモンなのか捕獲籠にも捕らわれたスズメバチに寄り給餌する様子見られます。その後自ら籠に入ってしまう時も有ります。
と思えば粘着板や捕獲籠の助けが聞こえないのか無視し蜜蜂捕獲する個体も居ます。
これはひょっとすると他群の個体は助け求めに反応しないのかも。
活動場所 :千葉県
活動場所 :宮城県
数分後にちょっとだけ騒ぎ。何かと見るとオオスズメバチに応戦してる。タックル弱くて逃げられそう。
網で押さえちゃいました。
下開放型の長野式胡蜂捕獲器で、巣門付近での西洋ミツバチ応戦で被害が多くなることはありませんか!?
キイロスズメバチにスズメバチサラバ成分を吹き掛けてみました↓
のたうち回ってエネルギーを消耗し尽くす感じです。
昨年は2、30の応戦有りましたが延長後は治まりました。今年は先々週3日点検できない時に同程度の犠牲有りましたが捕らえられたオオスズメバチ数多く反応したかと思いました。その後も同程度の犠牲が2度有りコガタ入らないかと取り付けたスカートの影響を考えてます。捕獲籠を持ち上げ更に離すと良いかも。よく言われる強群に見られますね。
コガタスズメバチはオオスズメバチ来てる時には近寄らない感じ。キイロも先ず籠に入りません。サラバ嫌がる様子は見事です。
飛行ルートで待ち構える姿も見られコガタ、きいろの戦略見事です。
ネコマルさん、コガタやキイロは誘引液など蜜蜂巣箱より魅力的な場への誘導で目を逸らさせる考えがいいかも知れないですね!
ハッチ@宮崎さん、其れでしょうね。オオスズメバチより難しい気がします。
間も無く現れるオオスズメ女王蜂は働き蜂と違い持久力有り。既に大きな個体現れてるのですが見分け難しい。
頭の橙色が濃い感じでやはり大きな個体ですよね!!
ですね。そのつもりで見てますが?なんです。造巣初期の小さな巣房からの働き蜂居ますし最近は平均大きな働き蜂が増えてます。女王蜂は特大と楽しみにしてます。
大型の働きスズメバチと女王スズメバチの違いが微妙ですね!
ハッチ@宮崎さん、識別難しいですが簡単な方法がひとつ。昨年試しましたが高耐久性。数時間で燃料切れ起こす働き蜂ですが女王蜂は長時間平気。燃費性能か備蓄量が違う?。