投稿日:2019/9/25 23:56, 閲覧 454
今年、ニホンミツバチの待ち受けに置いてあった、遠方の蜂場の丸洞に、3箱セイヨウが入ってしまい、何回か飼育日誌や質問にも載せてきました。( https://38qa.net/blog/57354 など )この丸洞はすべて、自作か式に移す為の天板がトップバーを付けた物で、入れば簡単にか式に移せるようにしてあるので、最初の一つ目が入った時、自宅から少しだけ離れた所で、か式に移して飼ってみようか、と考えたのですが、移動させに行った夜、私の不注意で面布をもぐってきた蜂が左の耳の中に入ってしまい、(当然ですが、耳の穴の中をゴソゴソと奥に入ってきた時は、とても焦りました。)出てくる時耳の入口で刺されたので、移動をあきらめた経緯があります。その後近くの丸洞2つに時間をおいてまたセイヨウが入ってしまいましたが、そのままどうなるか、様子を見ていました。多分オオスズメにやられてしまうだろうとは思っていましたが、先日見に行った時案の定3つともオオスズメに襲われて全滅だと思ったのですが、セイヨウの一番先に入った物には、いつまでも巣門付近に集まっているので、ペッタンコを付けた所、オオスズメが一時巣門にいなくなった途端、なんと巣門からすぐにセイヨウの残った蜂たちが出てきました。このセイヨウはニホンミツバチみたいに、 “籠城作戦”を取っていたのです。
ここは近くに私の重箱にニホンが2群入っているので、そちらを見に行くと、そこにもキイロとオオスズメが来ていましたので、それにも昨日昼にペッタンコを仕掛けてきました。今日見に行くと、セイヨウの方が
まるまる1日でこの状態です。これでも巣門にも
まだ、これだけいます。5~60メートル離れた重箱にも
この位ですが、これもペッタンコを付ける前は、完全引きこもり状態でした。
自宅の蜂場には、いつも春先からペットボトルで女王を捕っておくのでオオスズメはほとんどいませんが、遠方の蜂場はその対策が出来ないので、いつも多少はやられるのですが、今年の状態はとても悪いです。据え置き型スズメバチサラバで対策しないとだめかも知れません。
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡さん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。凄い数ですね。自分が始めたころがシートに張り付かないくらい張り付いて居ましたね。朝倉では、北部豪雨の後はオオスズメバチも流されたと思いますので、(巣が土の中なので)少ないですね。この頃は何の虫を見てもホッとします。
2019/9/26 08:05
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
onigawaraさん、こんばんは
九州北部豪雨は、スズメバチなどの虫にまで大きな影響を与えていたのですね。自然界の大きなサイクルの中でいずれ回復はしてくるのでしょうが災害が地域に与える影響の大きさについて考えさせられるものがありました。
2019/9/26 21:50
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...