ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
投稿日:2019/10/10 13:51, 閲覧 366
元巣群は強勢を維持していて、簀の子上の施用枠には給餌用の小さめのトレイを置いていたのですが、あっという間に盛上げ巣に飲み込まれてしまいました。 何とかしようと天蓋を開けようとしたら、盛上げ巣の上部がガッチリくっついていました。 そこで切り離して上部に薄い透明板を乗せてやりました。 これによって観察も楽にでき、閉める時の犠牲も無くなりました。
下の写真のように蜂数が多くて下の方に貯まっているミツの色は見えませんが、ちょっと楽しみにしています。
〔施用枠は 1x4材で 厚さ19mm、高さ89mm、内寸262mm 下の巣箱枠は 2x6材で 厚さ38mm、高さ140mm、内寸224mmで5段、巣板の下端は4.5段まで 巣門は4面、縦巣門x2、台座はアオヤギ式で、多数の通行口あり です〕
ミツの色を知りたいのは、今年7月末と9月末に採れた盛上げ巣のハチミツの色に大きな違いがあったからです。 ⇒ 下の写真ご参照
左のハチミツの色は、この秋の百花蜜とほぼ同色でしたが、やや濃く、澄んでいました。 同時期に複数の群で盛上げ巣が造られ、それらは同じ色でしたので、違いは時期の差、つまり蜜源(花の種類)の差によると推測されます。 今後 盛上げ巣造巣・貯蜜中は、咲いている花や天候の特徴を記録しておこうと思いました。
◆ニホンミツバチの盛上げ巣のミツは、1ヶ月足らずである程度貯まりますので、百花蜜と違って単花蜜的な楽しみ方ができそうで、来春は半径1km圏内に200本以上の桜の木がありますので、ニホンミツバチの『サクラ蜜』が採れるといいなと思っています。 ・・・ 思うようにいかないのがニホンミツバチなんでしょうが … 。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
極楽トンボさん、私の浅~い経験では、越冬群で強勢で春を迎え、簀の子上にスペースがあれば作ってくれると思います。 またその採蜜については、勿論ちびっ娘たちへの影響が少ない状態で行うのが原則ですが、本巣と離れた変則巣なので問題はないと思います。 日誌の写真のような状態ではできませんよね。
現在の様子は以下の写真の通りで、盛上げ巣の貯蜜はほぼなくなり、蜂の姿もほとんどありません。分蜂期前(桜の開花寸前)に撤去・採蜜しようと考えています。 春に今の巣脾に貯蜜してもらうより、新たに造る巣脾はきれいですし、すぐに貯蜜が始まりますので、また頑張ってもらいます。 … 実はこの巣の下に給餌皿が埋もれていて、それを撤去したい事情もあります。
また、盛上げ巣の蜜は これまでのところ個人で消費しています。理由は糖度が低いためで、保存中に発酵する可能性があるからです。 … 昨年採収した盛上げ巣の蜜はいずれも発酵はしていませんし、糖度が低いお陰で結晶化も見られません。 今後も盛上げ巣の蜜は、糖度上げなどはせず、自然のままを個人で楽しみたいと思います。
2020/1/25 15:04
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
カッツアイさん、コメントありがとうございます。
昨年の桜の開花期には、外勤蜂の8割は一目散に堤桜の方へ飛んでいき、そちらから帰還していました。
ちなみに巣箱の移動は考えていません。 桜並木までの最短距離は 300m弱なので、サクラ蜜をたくさん集めてくれると期待しています。
2020/1/25 15:13
ハニーエイトマンさんおはようございます、盛り上げ巣順調ですね。待ち蜜の色は綺麗な白色のイメージでしたが、周囲の環境で変わるのですね
ハニーエイトマンさんの群はかなり強勢群と見ました、こんな強勢群であれば1時期の巣箱移動で日本蜜蜂でサクラ蜜など単花蜜も撮れそうですね。
2020/1/25 09:35
盛り上げ巣に大変関心があります。
盛り上げ巣を造って貰い、その蜜を日本みつばちが困らない限度内で採蜜する方法があるのかを模索しています。
絶対に盛り上げ巣が良いと決めている訳ではありませんが、日本みつばちの繁栄を見守りながら、ちょっとだけハチミツが食べたいとおもっています。
2020/1/25 06:10
ハニーエイトマンさん
コメントを返してくださりありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
2020/1/25 15:39
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。