昨年の11月25日に重箱の6段目と土台の切り株との間の間仕切りを閉じた。
日本みつばちが巣板を齧るのは何故か、又、何月頃に齧るかを質問コーナーで質問した。
さっそく、自分の養蜂群の底板を抜き出そうとしたら、寒いので全員丸くなっていると思いきや数匹が、飛び出して来て、私を明らかに威嚇する飛び方であった。
刺されるかも!?と覚悟をしていたが、結果は無事に点検を完了した。
底板に溜まっていた内容物は以下のとおり。
巣板の一番下の部分が形を保って落ちていた。他はどの部位を齧ったかは分からない。
昨年の11月25日から本日1月4日までの間に齧った事は確かである。
ゴミに混じってスムシの死体が3個とワバチの成虫の亡骸が6匹発見。
昨日に切り株の掘り出しは所定の場所に設置したが、観察窓を取り付けてみた。
切り株の根元付近に自然石が40個位あるが、これは数年前に残土を2トン車で27台運び入れた時に、混入していたものを今回使用。