投稿日:2020/1/3 17:40
2020年1月3日(金曜日) 正午 晴れ 無風 暖かい
9時 5℃ 12時 11℃ 15時 13℃
今日は9時頃には外勤無し。 晴れて暖かいけれど、冬なんだから外勤はしないんだろう」と
思っていた。
切り株の設置作業に集中していたが、昼近くにちょっとレンガ囲い群を見てみたら、なんと時騒ぎぽく活発に出入りしていた。
午前11時から午後2時位までは外勤が活発であった。
もう冬眠体制に入っている筈が、このポカポカ陽気で我慢ができなくなったのか、短時間の外勤をした。
概ね、1分間に30匹、そのうち花粉の搬入は3匹位。
さて、切り株は順調に進んだ。
整地をしてブロックを24個敷き詰めた。
1群の為にブロックを24個使ったのでは、沢山の群は養蜂できない。
この林近辺で何群の養蜂が可能かは分からない。
根っこを20m位移動せねばならない。途中の通路には蜜源の若木が無数に芽を出しているので、移植やらブロックなどで保護して、切り株の下敷きにならない様にした。
設置してみた。下の画像は西からみたもの。
ゴミの取り出し口が見える。
このままでは全方向巣門で、どこからでも侵入可能だ。
下は東から見たもの。
南から見たもの。巣門はこの面に造る。
下の画像は北から見たもの。観察窓が取り付けてある。
(上の画像を後日2020年1月4日に見てブロックを追加で4個を右に置く事にした)
だって、切り株が落っこちそうにみえるでしょ!
下は自然石を試しに置いてみた。
観察窓ははめ込み式で閉じてみた。
嵌め込み板の内側にはパッシブソーラーハウスで余ったペアガラスを取り付けた。
中が見えやすいか、曇るか? 楽しみ。
これで、大雑把には完成した。
(後日画像を見て、ブロックを4個追したい)。。。追記
明日からは細部の見直しを行う。
どうやら分蜂は2群まで、住居を完成できそう。
今年は上手くするとこの林で3群の養蜂を行う。
Albosさん
人が採蜜を主な目的にする場合には重箱が本命だと思います。
カ式などは、まったく経験がないので分かりませんが、採蜜をより合理的に行いたい為に創意工夫をしてきたものだと感じます。
野生種を家畜化の方向に向かっているように感じます。
一方ゴーラ(切り株も含めて)は採蜜にはまことに不便な気がします。
しかし、私が求めるのは種の保存を目的としているので、採蜜は二の次になっても構わないと納得しています。
また、群数については出来る限り少なく行きたいです。
重箱でも何でも、台風対策を考えると、相当の巣箱周辺設備が必要になると思います。
これからもよろしくお願いいたします。
2020/1/4 05:44
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
Albos
鹿児島県
角洞ハイブリッドを考案、実践済。 オリジナル巣枠を考案、実践済。 ハイブリッドの内部、木口仕上げ考案、実践~販売。 五角形トップバー製材治具考案。 ダボ...
おっとり
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