投稿日:2020/3/3 21:52
昨年12月始めの内検写真と、3月始めの内検写真を比較した。12月初旬には、11群であったが、確実に越冬できた群れは9群。以下の写真は、越冬できた3群の写真
1群は、給餌が遅れ餓死により全滅。12月始めの内検写真と、巣に頭を入れたまま死んだ蜂たち、巣底に落ちていた死んだ蜂たち。
1群は、3月でも蜂の出入りはあるが、3月の内検写真には、蜂の確認ができないほど少なく、非常に攻撃的な蜂たちである。軟便が周りに確認でき、アカリンダニの影響が大であり、女王蜂が不在の可能性があるのではないかと思われる。
1群は、12月始めから給餌して砂糖を1,4kgを給餌してきており、蜂数は少ないが越冬できたのではないかと思われる。
串宮k
神奈川県
すでに後期高齢者になっています。中間山間部の畑の管理をしながら、地域に日本ミツバチを定住させたいと、2015年に自然入居した群れから初めて、今冬13群越冬させる...
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人