今年最初の分蜂、自然入居しました。晴れ時々曇り、風速4メートル、気温17.9度、探索は2日間でした。今朝も6時30分から探索に来ていてヤル気を感じておりました。ニワトリが外で騒がしかったので庭に出てみたら乱舞していて、ピザ窯か!?タラか?と歩いて行ったらタラの木陰に設置してあった待ち箱の巣門に群がっていました。まだ3月中旬ですから、暖かい陽気に誘われて探索だけがダラダラ続くのかなと思っていたのですが、いきなり来てびっくりです。
この待ち箱は昨年セイヨウミツバチが入った箱で、どこから来たのかもわかっていたため、持ち主の養蜂家の方に引き取ってもらって、そのまま1年間、ずっと放置していました。内部の点検、蜜蝋塗り、など一切していなくて、ルアーも昨年付けたやつがそのまま放置されている状態でした。ちょっと不思議なのが、雄蜂が1匹も確認できなかったことです。まさか逃去?
今はすっかり落ち着き、巣門を固めて一安心といった感じですが、ピザ窯も相変わらず探索が来ていますので、別の群と思われます。何はともあれ、蜂嵐に包まれて素晴らしい時間を過ごせたことに感謝しています!