内検の頻度と底板の掃除について教えて下さい。
投稿日：2021/5/20 00:29, 閲覧 1918
5月1日に自然入居の群です。
過去にも同様の質問があると思いますが 内検の頻度は皆さん週一回からとか 月一回とか もっと間をあげてるとな様々な回答が見られます。 必要であれば頻度が高くても大丈夫ですか？
スムシ対策としてえひめAIを先日噴霧しました。蜂が活動的な昼間に行いましたが 嫌がる様子もありませんでした。これは週一回、巣箱の中と外に噴霧するとありますので 巣箱を開ける事は内検に近いと思います。 なので1週間に一度 巣箱の扉を開ける事になるのですが どうなのかなぁと…
それから前回開けた時の底板の写真ですが これは汚れている方ですか？ ふちに溜まってるのが気になり掃除しましたが ミツバチの出入りは天気が良いと活発ですが 巣クズを運び出してる数が少ない気がします。 お掃除苦手なんですかね(^^;)
チャントさんおはようございます。内検は、立ち上がる時に巣箱の庇に頭ぶつけて思い切り巣箱揺らしたりとかしなければ毎日朝昼晩やっても問題ないと私は思います。むしろ一度も内検した事がないような群はいきなりいじるとクマが来たかと警戒する気がします。したがって適度にご挨拶することは良いことだと思います。撮影時にフラッシュ焚いても気にする様子もないと感じます。
スムシ対策は、巣箱の継ぎ目が建て付けの悪さや乾燥などで隙間ができてしまうことは頻繁にあり、ハチノスツヅリガは外壁に産卵、絹の糸のような小さな幼虫はその隙間から侵入し、継ぎ目の隙間で木をかじって自分の身体の成長に合わせて侵入の機会を伺い、群に問題が起きた時に隙を突いて侵入します。それを防ぐために継ぎ目にガムテなどを貼る人が多いのはそれが理由です。底板の掃除は、いけないことではないですが、あまり必要無いと私は思います。スムシは巣箱の中に必ずいて、ある意味共存しています。「掃除してくれてる」と考えることもできます。そんな中で蜂たちは「ここから上は来ちゃダメだからね」としっかり防御しています。スムシに占領されてしまうのは、何か別の問題が起こって群が弱体化した結果です。森にある自然巣では、巣門扉を開けて掃除してくれる人はいません。人間が世話を焼かなくても蜂たちは逞しく生きています。
私の巣箱のほとんどは、底板に木片４つ置いて、その上に重箱を重ねてる「簡易4面巣門」なので、継ぎ箱の時しか掃除しません
チャントさん お早うございます
底板の清掃は 毎日でも時間が取れる人 仕事をされていて週一しか見れない人 または
私は、一面巣門の底板が引き出せるタイプですので、月1で底板を引き出して掃除しています。
また、継箱のときに巣門部分も一緒に交換します。
人それぞれですので、自分の好きなよにして、トライアンドエラーで自分なりの内見をしたほうがいいかなと思われます。
また、底板は綺麗な方だと思われます。
チャントさん、こんにちは❗️
私はとても過保護で、かまい過ぎる性格なので、初めから観察し易いような巣箱構造にしていて、週2の内見、写真、動画撮影をしています。
スムシ対策は、重箱の繋ぎ目に布テープを巻く程度です。ハチノスツヅリガかな？（昨年の写真です）↓
底板のスムシとアリは巣屑の掃除屋さんだと思っていますが、目につけば取り払っています。
アリは羽ばたいて追払い、スムシは咥えて捨てにいまますが、咥えるのは苦手のようですよ。
チャントさんの底板はとても綺麗だと思います。そのまま、観察を続け、記録写真を残してて下さい。後々おこる難問の答えが写真や動画に写っている事がありますから^ ^
私は、掃除は、健全なら、春、番秋１回以上不要。又内部チエツクは、下からスマホ写真、月２回で内見、省略、、、殆んどしません。
問題出れば(弱体化)、、、入り口扉開け、清掃、又引出し底板引出し小型バナーで焼、納豆水噴霧。等、その時に合う対策する
こんにちは。
何をもって必要とか其れが大丈夫かなどは難問では。
しなければならない事としたい事は分けて考えるのは如何でしょう。
