日本ミツバチの合同を考えて居ります。良い方法が有れば教えて下さい。
投稿日：2021/6/8 17:39, 閲覧 1098
日本ミツバチの統合の仕方を教えてください。
5月18日から子出ししていた群れが午後3時頃帰宅したら逃亡始めた所でした。近くのビワの木に蜂球を作りましたので強制捕獲しました。
ただなんと無く様子がおかしいので本巣を覗いたら数匹の働き蜂に囲まれて女王蜂がうずくまって居りました。
もう駄目かも知れません。
何とかこの働き蜂達を助けようと思って居ります。
数匹の働き蜂に囲まれている女王蜂。
女王蜂の写真です。
極弱群が居りますのでそれと合同を考えて居りますが良い方法は無いものでしょうか?
弱群の写真です。
花粉も運んで降り女王蜂は居ると思われます。
こんにちわ
女王様はもう天命をまっとうされ、残った蜂さんは居るのですか？ この数なら簡単に合同する方法は有ります。 夜8時以降暗くなって弱群の簀の子上に紙（重箱ぐらいの大きさ）を一枚置きその上に残った蜂さんを入れて蓋をすれば、朝には降りてると思います。一度経験しました、その時は元は同じ群でしたが、何日か経ってよそ者となり戻れなくなった居残り蜂です。
合同できても少々弱小群も心配です、暫く給餌が必要では～弱小群の訳がわかりませんのでそう思いました。違ってたらごめんなさい(*^^*)
この女王は舌を出して最期を迎えています。合同の一例は下記の投稿をご参照ください。
ご質問への回答としては、先ず捕獲群の巣板を点検する。深刻な働蜂産卵に陥っていないかを調べる。働蜂産卵は育児巣蓋の凹凸の有無で確認します。深刻な働蜂産卵に陥っていれば、合同のメリットは小さい、又はデメリットしかありません。巣板の写真があれば、それなりの回答ができるのですが。
ご質問の場合、合同は下記の方法になるかと思います。
①夜に弱小群の箱を閉じて、箱を近くへ一時どかす。
②捕獲群の箱の下に小穴を多数空けた新聞紙を貼り付ける。
③捕獲群の箱を超スローモションで逆さまにして、弱小群の元位置へ置く。捕獲群の箱の下に巣門を設ける。
④弱小群の底板を外す。時間をおかずに、捕獲群の上に弱小群を重ねる。弱小群の巣門は閉じたままにする。
⑤T.山田さんのご回答どおり、24時間ほど後に箱内で給餌して様子を見る。
以上です。
私は、、、、合同したこと無いです。想像で答えます。
１、合同する、蜂に、同じ匂い、、、噴霧する、(昔は酒) 。２、次に女王居ない巣箱位置に女王居る巣箱筆繰り返し置く。
只それだけで、自然に合同する、(巣箱移動した女王居ない群が自然石に元有る巣箱位置に置いた上旬居る巣箱に、入る)、。
大事なのは、巣箱に守門一目散同じであること。
と想像します
