投稿日:2022/5/15 23:35
移動場所は2キロ以上離れています。移動場所のミツバチの絶対量を増やしていこうと考えていますが、逃亡込みで移動をどんどんさせていけば、ミツバチの絶対量は増えていきますか?山→山への移動なので同じ環境で考えた場合についてのご回答をお願いします。
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
移動をさせなければ飼育は不可能なのでしょうか?
基本私はミツバチさんの移動はお勧めしません。
このサイトでも移動に関して皆様色々なお考えがあります。
私は初心者なのですが、昨年飼育群にアカリンダニ、ヘキイタダニなどが寄生しました。
私の地域がダニ蔓延地域だと分かって居らず、このサイトでもダニについて話題には上がっておりましたが他人事のように簡単に考えておりました^^;
しかし昨年冬からダニの寄生を確認し、越冬出来ないかも知れない危機に見舞われました(-。-;
同じ地域でも山や谷を越えればダニの蔓延地域では無い地域もあるそうです。
移動により移動先の地域の日本ミツバチへダニの寄生を拡大させる恐れがあると考えております。
このダニは駆除してもまた現れます。
大阪府でも数年前にこのダニの蔓延で日本ミツバチが絶滅したのでは無いかと言われた時期があります。
昨年私も地域にダニの寄生の拡大をさせてしまったかも知れません(-。-;
今年 自然巣の探索蜂は殆ど見られません。
またそれが影響しているのか?分峰群にも例年見ない2分割、最小群など…
私も2Kmほど離れた地主仲間へ1群差し上げる予定でしたが…移動により寄生拡大する恐れがあり危険だと判断し、その方にはこの春開花したキンリョウヘン1鉢と待箱ルアー2コをプレゼントして入居の応援しております。
ダニは一度蔓延してしまうと来年その地域の日本ミツバチさんが激減する可能性が出てくるかも知れません。
もしどうしても移動させる必要が生じるようでしたら20匹〜30匹ほどサンプリングして解剖し気管支を顕微鏡で検査してからにしては如何でしょうか?
↓このようなダニが気管支にびっしりと寄生します。
これは昨年私が1番やってはいけない失敗からの回答です。
折角楽しみにされているのに水を差すような回答をお許しくださいねm(_ _)m
Bさん、おはようございます!
西洋ミツバチ養蜂が身近に盛況であった昭和の頃、日本みつばちは西洋ミツバチに追いやられる形で山間地域に僅かに棲息し絶滅が囁かれることさえあった稀少な生き物になっていました。
輸入蜂蜜の自由化に伴い養蜂業が廃れ飼育西洋ミツバチが撤退減少する様になった平成の時代では、徐々に本来の住みかである平地に戻ってきて目にする機会が増え、身近に飼育することも出来る様になりました。
このように自然環境に合った場所に棲息域を拡大していっているのが現在の状況と思います。
その一助については色々な考えや意見があると思います(^^)/
逃亡込みでとのお考えならば日本みつばち自身に任せるのと同じにも思えますf(^_^)
移動は法的には規制されてません
捕獲後から、飼育地まで2キロ離して置くのが定着しやすいとのことですので、飼育される少数の群を移動させるのは大丈夫だと思います
しかし、ダニなど害虫、病気、を広げないようにする観点からは、
多くの群を移動しないほうがいいのかもしれません
文面では「逃げるの前提でたくさんの群を持ち込む」ように見えますので
私の地区は、昨年までアカリンダニ報告ない地区でした
私の群にも、症状はまだ見られません
ずっと4キロほどの蜂場にも数年移動させていましたが、
もともとそちらにいる蜂なのか?
私が持ち込んだ蜂の末裔なのか?
判断できませんが
少なくともその蜂場の飼育群が全滅したあとでも、
蜂がまとわりついたり、草花に来てたりするのを見てました
移動させる群がアカリンダニに罹患していない群であれば、数キロ離れた処に移動する事は受け入れられる事だと考えます。
日本みつばちの習性として遠くへ行こう、行こうとしているものを飼う人の都合で、飼う人の近くに置いている事が多いとおもいます。
日本みつばち自身が遠くへ行きたがっているのですから、何もしなければ自然に拡散していきます。
移動先に蜜源植物が多ければ定着するでしょう。増えるでしょう。
また、日本みつばちが来た事で植物が助けられて、蜜源植物も育ちやすくなるでしょう。
昆虫と花が互恵の関係で豊かになるでしょう。
しかしながら冒頭に書いたように現在はアカリンダニが全国的に蔓延しているので、移動には慎重であらなければならないと思います。
考える事が多くて、わたしゃ疲れてしまいましたよ。
Michael
大阪府
Michael(ミカエル) スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地...
2022/5/16 00:22
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
2022/5/16 06:35
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなので...
2022/5/16 06:43
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
2022/5/16 08:54
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
2022/5/16 04:35
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
2022/5/16 11:39
B
福岡県
去年より養蜂始めました
横から御免なさいm(_ _)m
Birdmanさん
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
私の養蜂場の近くにダニの予防も治療もされないご高齢の方が居られます。
その方は毎年ほぼ全滅させて、春に蜂さん達が居なくなったら採蜜して販売されるパターンのようです。
今年はとうとう自然巣から入居する蜂さんが居なくなったのか?
空の待箱がおいてあります^^;
昨年はその養蜂場からダニが垂れ流しとなっていましたが、今年はその方の蜂さんが殆ど居ないようで私の所への被害はマシになるかと思います(^^;;
初心者の私も昨年まではダニがこんなに厄介だと思いませんでした。
今年もまた越冬出来ず滅びる蜂さん達が増えない事を祈るばかりですね。
2022/5/16 21:36
B さん、おっとり さん、わたしも増えると思いますし、アカリンダニをも克服できると思います。
私の前投稿の文章中 -そこで一番期待されるのはミツバチの住居(巣)として利用可能な場所の減少です。- の「減少」ではなく増加でした。失礼しました。
どのような住居にするかという事で丸胴を提供し、それに使う資材としては最小限の鉄くぎ(本当は竹釘としたいのですが)で先々は自然に戻る材料とします。クマがいる地方では金属釘は使わない方がいいでしょうね。
別タイトルでも投稿しましたが、当地では西洋バチの飼育参入が増加傾向で、ニホンミツバチの生存環境が圧迫されつつあると、危機感を持っています。そういう意味で二ホンミツバチの生息地域の拡散を援けることに意義があると思います。
2022/5/16 11:54
おっとりさん、お山の中でいろいろ工夫されている活動に感服しています。何だか蜂一色という感じなのですが、そうですか?
私もこの年(定年後10数年)になって、あちこち体が言う事を聞かなってもやりたいことは幾らでもあるという状況です。この時期畑の作業、薪ストーブ用の丸太の処理の依頼多数、ミツバチの分蜂と重なり気が焦るばかりです。
蜂を守るためには自然のバランスを崩さない、そして楢枯れ、クヌギ枯れ、欅枯れを予防するために大木となる前の伐採の必要性、しかしこれは一方では樹洞の抑制というか、自然の巣の可能性を狭める方向でもあります。
人間のやることには矛盾だらけのような気がします。30数年前プラスチックの害を防止あるいは軽減する機会があったような時期がありましたが、結局は産業優先の政策でうやむやとなってしまい後悔しています。
2022/5/17 11:42
皆さんのご意見、大変参考になります。私も自然界に日本ミツバチが増えることを願っています。そこで一番期待されるのはミツバチの住居(巣)として利用可能な場所の減少です。
過去の針葉樹の植林と落葉樹の伐採で巣穴が減ってきていることを憂慮しています。また住宅地では冷暖房の効率の向上で住宅への営巣が困難です。一方古い民家は空き家化してそこへの営巣は可能ですが、なぜか巣が少ないのが現状です。私も10年位前からあちこちの空き家を探してきましたが、その中で1件だけ営巣中の空き家がありました。
そういう意味でも新しい場所への群れの移動は、蜂の減少を食い止める一方法だと思います。移動させた場合、数年は巣箱の面倒を見る、周辺に分蜂時の巣箱となる丸胴などの営巣場所を提供することも必要かと思います。
アカリンダニの問題は有りますが、それは現在防ぎようがないようですが、蜂の防御本能(巣門の警備を容易にする巣門大きさの制限)や巣の間隔をある程度取ることで防げると考えています。この一年を見ての結論です。
新しい設置場所が蜂にとって望ましい場所であること祈っています。それが分かれば苦労しませんが。
2022/5/16 09:15
おはようございます。 初心者のモリヒロクンからの 一言
なかなか 難しい事を 皆さんは 考えて おいでみたいですが 浅はかな考えしか持たない モリヒロクンは 以前 久志富士男さんが! おっしゃっていたことが 単純でわかりやすいと思っています。 はっちゃんは 分封して 増えていくが、狭い地域 地区に 箱を置いて、増やそうとしても! 自然界の法則みたいなもの ある一定の ハチ繁殖密度たる定義みたいなものを 持っていて その限界を超えては! 増えない 他へ飛び去っていく。 というような 下りだった と 記憶しておりましたが? 間違いではないと 思っています。 数名の方が 山に⛰ 箱や、丸太を 置いて はっちゃんの 居住空間として 提供しておいでみたいですが、 ソレでよろしいのではないでしょうか? 病害虫などで 滅びて仕舞えば ソレもまた 神の 思し召しと 捉えては 無責任すぎるのですかね? 怒られるのを承知で 呑気な モリヒロクンの 至らない意見を述べてみました。たまに ボケ防止に 難しい事を 考えてみるのも良い事のようですね。 ハチ
2022/5/19 04:22
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
B
福岡県
去年より養蜂始めました
Michael
大阪府
Michael(ミカエル) スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地...
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去年より養蜂始めました
ミツバチ大家
長野県
2014年当地に移住。 翌年から自作待ち箱設置するも入居叶わず。家の周りにはブンブン居ましたが入居は無し。 2018年5月か式に超弱小群入居。しかし10月盗蜜に...
B
福岡県
去年より養蜂始めました
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ミツバチ大家
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おっとり
千葉県
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B
福岡県
去年より養蜂始めました
おっとり
千葉県
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ミツバチ大家
長野県
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おっとり
千葉県
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B
福岡県
去年より養蜂始めました
B
福岡県
去年より養蜂始めました
B
福岡県
去年より養蜂始めました
ブルービー
福岡県
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B
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南房総市の80歳の遊び事好きジイです、年金生活者で 毎日が 日曜日です。メバル釣り 山菜採り 茸採りなどが 大好きです。犬も好きです。日本の山を 雑木林に変えた...