投稿日:9/13 16:24


はじめまして!
今月の1日の夕方頃ふと庭を見るとたくさんの蜂がブンブン飛び回っておりびっくりしたのですが、ネットで調べてみると分峰なのかな?と思いしばらく様子を見てみることにしました。数百匹はいたのではないのかなと思いましたが5日目の朝に姿を消したので安心したのですが、その日の夕方頃また戻ってきてしまいました。ただ数は大分減ったようなので怖々ウッドデッキの下を除くと巣を作ってる?ように見えます。大きさは野球ボールくらいでそんなに大きくないと思います。蜂についての知識は全くないので、どうすればいいのか分かりません。このままにしていたら危険でしょうか?最初は皆飛び回っていたのですが今はひっそりしてるので特に困ってはいないのですが…どなたか教えて頂けないでしょうか?
写真を拝見するとハチ数は少ないので女王バチのいない「無王群」と思われます。ニホンミツバチと思われますがつまんだりすれば刺されますが見ているくらいなら刺される事はありません、蜂球の中に白いものがあるようにも見えるので巣が出来ているかも知れないです、周りに白いものが付着しているのは巣材のハチ蝋で、巣を作ろうとした跡です。しかしこのハチ数では幼虫を育てる事はかなり難しいです。今後の推移をご報告いただいて、もし復活すれば奇跡です。
働きバチの寿命は1~2ヶ月との事なので次第にハチは減って行くのでこのまま置いても構いません
また分蜂は春が多く、今の時期にはスズメバチに追われたなどから巣を放棄する逃去群が多いのです。
ただスズメバチに見つかるとミツバチを狩るために集まってくるのでそちらに刺されないようにご注意ください。もっともミツバチをさらっていかれればいなくなるのが早くなりますが
くまここさん こんにちは。大きな群が最初は居たというのは、その小さな蜂球の周辺の痕で理解できます。ミツバチの群が、そこで待機し、新しい巣作りの場所探しをしていたのだと思います。白いポツポツがそこかしこに着いていますが、これは、「蝋燐」が着いたものです。

ミツバチは、腹の内側から巣を作る蜜蝋の素を分泌します。それが蝋燐です。これだけ広い範囲に、働き蜂がくっ付いて待機していたのだと思いますので、可なりの蜂数が固まっていたのでしょうね。
そして、絶好の住処が見つかったので、皆で移動したのでしょう。ですが、群が移動する際に、探索中だった蜂で、取り残されてしまった残り蜂が、行き場が判らず、この場所で固まっている状態だと思います。
恐らく、無王ですので、その内寿命を迎えてしまうのかも知れませんね。極近に本体が移動したのなら、上手く出会えればいいな~と、奇跡を祈ります。
静かに見守るのが宜しいと思いますが、ウッドデッキの板の隙間が開いているようです。そこから、上に蜂娘ちゃんが飛び立つ事があると、上に居る人には不意に刺されてしまう危険もありますので、その部分の上のデッキには、仮に板を置いて、その隙間からは出ずに、下から出入りして貰う方が、お互いに安全かと思います。
観察する場合は、敵とみなされれば刺されますので、注意が必要です。面布をお持ちならば、被る事をお勧めします。洗剤や柔軟剤・化粧品・整髪料等の香料によっては、ミツバチの攻撃フェロモンと似た成分のモノがあり、遠くても刺されてしまう事も在ります。雨天や夕方等、蜂の機嫌が悪そうな時期もありますので、いつも可愛いとは限りません。それを考慮して、見守ってあげてください。
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
9/13 17:04
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く4年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
9/14 14:13
くまここ
兵庫県
とし
静岡県
多趣味で晩年を過ごして ます。 日本陸連、二アマ 、らんちゅう、海釣りを終わって今は500坪家庭 農園、日本蜜蜂飼育伝承楽しく やっています。
くまここ
兵庫県
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
くまここ
兵庫県
くまここ
兵庫県
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く4年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...