巣箱内のハチたちの数が圧倒的に減った気がするのでするのですが。。。不安です

コメント、アドバイスありがとうございます。大変参考になりました！

消滅に向かっている可能性もあるかも知れませんが、様子を見てみます！

ご回答ありがとうございます。

当方の標高は360mで岡山県です！

気温は、近ごろぐっと下がってまいりましたので、保温等を試み様子を見てみます。

コメント、アドバイスありがとうございます。スムシの可能性もあるのですね！

今居るハチたちをそっと見守ることにしてみます。

かをりさん　養蜂歴16年の短い経験により補足します。

標高360mの気温は平地より２℃近く低く、内陸部は更に下がります。

１枚目の写真 … 王椀・雄蓋は全く無く、健全で無王の懸念もありません。

２枚目の写真 … 10℃台前半の気温では蜂が密集し固まります。その結果、巣板が露出することは珍しくありません。蜂は集まった部分で育児を続けているはずです。健全群は晩秋から冬季にかけて露出巣板を齧り落とします。齧り落とす力が無いときは、人が切除してやるのが春に早く増勢させるコツです。

春に新王に代われば見違えるように出入りが活発になり、蜂数が増えることもあります。

葉隠さん

重ね重ねアドバイスありがとうございます。時々内見し余分の巣板の様子を見ていこうと思います。ちなみに巣板の切除とは。。。単純に露出した部分をカットしたら良いのでしょうか？

よかったらまたご教示いただければ幸いです。

かをりさん

蜂数の多い群は初冬から露出巣板の中央部分をドーム状に齧り落とし、真冬にはドーム部分に蜂塊となり寒さに耐えます。蜂数が足りない群は、それができません。

初冬までに巣板が露出したままなら巣板を切除してやることで、蜂ができない作業を手伝うことになります。遅くとも３月下旬～４月上旬に巣板が大きく露出していた場合は、切除してやれば春の造巣が早くなります。女王蜂は古い巣板への産卵を嫌うからでもあります。

巣板の切除とは … 露出した空巣板を切り取ります。箱下からの切除が難しい場合は私の動画の方法もあります。5:00～をご参照ください。温暖期にこれをすると巣板が軟らかいため変形することがあります。

※ 県名などをプロフィールに記入することをお奨めします。

葉隠さん

早速ありがとうございます。アップロードいただいた動画もすごく参考になりました。

おっしゃる通り巣の切除が今できる最適な対処のようですね！

一か八かで試みてみようと思います。あとはハチたちを信じるだけです！

アドバイスありがとうございます。

アドバイスしていただいた通り、給餌してみました。

これからもう少しハチたちを信じて様子を見てみようと思います！