この春に待ち桶の重箱に入居した群は採蜜しないまま、内寸24cm×21㎝×18㎝（高さ）×4段で飼育中です。冬前に採蜜した方が良いでしょうか、ずっしり重いです、

巣箱のサイズが異なるため一概には言えませんが、標準的なサイズに換算すると現在、5段なので6段目に蜂球が在るくらいで無いと越冬が厳しくなるので採蜜は見送った方が良いです。また、嵩を180㎜より低い120㎜位にされる事をお勧めします。

すごく高い巣箱ですね

採蜜で切り取りした後で、50センチくらいが「壁の内側に着いてる」状態をおすすめします

現在、3段目を持ち上げ、4段目がついて来ても54センチ……

18センチもとると、36センチしか内壁についた部分はありません

巣板の向きにもよりますが、花粉層に当たると思いますし、蜜蓋がない部分には当たってしまうと思います

来年の春分蜂終了後30日から50日での採蜜をおすすめします

いっぱいだと感じられるなら、1段継ぎ箱

niyakeodoiさんがおっしゃるように、高さが低い箱を継いでいかれると、今後の採蜜の判断が楽になります

sakaiさん

基本当年には採蜜しません　近年の猛暑でここ数年は皆さん採蜜出来ません

どうしても採蜜したいな個人の自由です

消滅の可能性が50％あります

蜜切れの可能性があるので一冬給仕が必要です

１０ｋｇまで砂糖は必要ないとは思います

2年前に20キロ給仕した事があります

飼育場の巣箱は元気に冬越し出来ました

sakaiさん　こんにちは。晩秋というか初冬になってきましたので、ミツバチは越冬モードにしてあげないといけません。越冬には、食料のハチミツや蜂パン（花粉の加工物）が必要です。蜂数が多ければ、それだけ食糧も多く残してあげないといけないのです。
もしも、１２ｃｍの蜂箱でしたら、６段でしたね。それなら、ギリギリ、どうしても採蜜したければ、蜜源豊富な環境に依っては大丈夫かもしれません。しかし、越冬は蜂娘達にとっても一大イベントですから、最良のコンディションにしてあげたいと思えば、採蜜は控えた方が宜しいかと思います。

sakaiさんの巣のイメージ図を見ると判りますが、同じ長さの巣板が伸びたとして、１８ｃｍ高の巣箱４段だと、１段採蜜してしまった時のダメージがスゴイです。蜂蜜を採る事が目的ならば、それだけ多くの蜂蜜を人間がゲットできますが、ミツバチにとっては、物凄いダメージになります。それが１２ｃｍ高の巣箱６段ならば、１段採っても、未だ残る蜂蜜が多いので、ダメージも少ないという事です。
ですから、私もniyakeodoiさんの推奨する１２ｃｍ高で、今後は積み上げていく事をお勧めします。