ニホンミツバチ
巣板が伸びる、蜂の数がどんどん増える時期は春から初夏だけですか？ 秋は？
投稿日：2021/9/3 08:37, 閲覧 1692
日本みつばちの群は春から初夏にかけて、びっくりするほど巣板を伸ばすと聞きます。
秋にも春と同じ程でなくとも、同様の巣板が伸びる事はあるのでしょうか？
重箱式で継ぎ箱をする時期は春から初夏だけですか？
現在袴を入れて７５ｃｍの高さです。 内寸２６７正方形 板厚２４ｍｍ。
回答
1 / 5
おっとり様 お早う御座います。
九州では、秋には巣板が伸びますし、暖かい年で強勢群の場合は、冬にも巣板が伸びることがあります。
蜂友さんの巣板は、一昨年の冬には１２cmの巣箱２段分伸びたそうです。
昨年は、寒かったせいで伸びは有りませんでした。
回答
2 / 5
おっとりさん
私の巣箱は昨年から初チャレンジしているのですが、冬は巣板成長ありました。
日中は冬にもかかわらず頻繁に出入りを繰り返していました。
愛知県知多半島の先の方という事で比較的温暖な地域のためのようです。
こちらのデータでは今年１、2月の平均最低気温も氷点下となっていません。
似たような地域なら冬も成長可能性あると思います。
回答
3 / 5
これはその地域の蜜源と気温に左右され、こちらのような寒冷地で蜜源もない所では巣が伸びるのは４～６月の３ヶ月弱しかありませんが蜜源が豊富で暖かい地方なら１年中ハチが増えて巣も伸びるのです。
おっとりさんの所では秋にも伸びるのではと思いますよ、問題は良い蜜源があるかどうかでは
回答
4 / 5
おっとり 様
私共の北関東地域も春から初夏以外にも秋に結構大きくなります（＾－＾）
群の状況によって変わると思いますが・・・
回答
5 / 5
一昨年の10月頭、採蜜してから
蜂球が4段下(3段が巣板でいっぱい)になるようにして、2段次いで合計6段で越冬しました
３月の分蜂シーズンには、巣門枠まで伸びてました
晩秋から早春にかけて、2段以上ですね
