巣箱を丸太で作ろうとする場合、杉の木では困難でしょうか？

ミツバチミツバチさん　こんばんは

ミツバチを飼う巣箱として杉の木は入手しやすく、加工も手軽にできる素材と思います。丸太(丸胴式)での飼育は私は経験がありませんが、ハイブリット式待ち箱として杉丸太をくりぬいたものを利用して入居の実績はあります。

ただ、丸胴式は重くなる欠点があり、できる限り軽い木(桐など）が良いと思います。ただし、桐の丸太は入手しずらいですね。

補足ですが

丸胴の場合、蜂蜜を採取する時　天井側から取るか、下から巣板の一部を取るなど重箱式と比べるとちょっと難しいかもしれませんね。

私はやったことないですが、杉でも問題ないようですよ。

また、チェーンソー使わなくても出来るようです。ドリルの長いのあれば、内周に沿ってドリルで穴ほがしていけばいいようです。その後、ノミでくっついてるところ削れば穴が開くようです。

ミツバチミツバチさんこんばんは。

杉の木が良いですよ、加工が楽で手に入りやすいですから。こんな感じで作ってみました。チェーンソーのオイルは嫌うようなので初めに切り込みだけ入れ、後はノミと玄翁であけてみました、バールでもよいですね。頑張って見てください。

ミツバチミツバチさん　桐の木が加工も楽で一番良いと思います。丸太で洞を作るにはチェンソーで加工するか半分に割ってくり貫いて針金で箍締めするかどちらかですが、チェンソーの場合は油が付着しやすいためバーナーで焼く必要が有ります。樫の木は硬いため加工には不向きです。

日本全国、杉の木が多いし余っているので杉は巣箱に相応しいと思います。

重箱式で養蜂をなさるおつもりでしょうね！

私は樹木をそのまんま巣箱にしています。

持ち運びはできません。

地震には強いです。

同じようなお考えだったら、超嬉しいですが（笑い）

ミツバチミツバチさん　初めまして、こんにちは〜♬。(^O^)／

この方法は、まだ試していないのですが、もしかしたらという考えですので、参考までに…。

製材所に行くと、杉の丸太を製材した後に残る、皮つきの外側の部分ってありますよね…？。

最近では、チップにしたり、鋸クズにしたりする事も有るのですが、焚き物とかにも譲ってくれるところも有ります…。

もし皮つきの厚みのある部分を頂けたら、４枚を１組として丸太にしてみると、丸洞が出来ませんか…？。

例えば、２枚を中心から12㎝ずつ振り分けて、24cm幅にします…。

その板を向かい合わせて、内寸24㎝になるように両脇に、別の材料を張り付けると、丸洞になりませんか…？。

内部は□なので、角洞ですけどね…？。

長さもご自分のお好みで、４枚同じ長さにして置くことも大事です…。

外から見たら丸洞、しかし内部は角洞、ビスで止めるので採蜜する時には、ビスを外すことも可能ですよね…？。

自分も作ってみたいと構想を練るだけですので、いつか作ってみます…。(笑)( *´艸｀)