投稿日:2/16 13:17, 閲覧 563
去年の春に分蜂群を捕獲して強群だったのに本日消滅を確認しました。
去年の11月13日は大変元気でした。
その後はあまり内検しておりません。
記憶では少しづつ蜂の数が減ってきていたと思います。
最後の内検は2024年12月11日です。
かなり蜂の数が減ってきていました。
奥の方が見えないので、奥には一ぱいいるのではと想像していました。
本日は曇りから薄曇りで暖かいので覗いてみることにしました。
10時2分の気温は10℃弱です。
中を覗くと蜂が襲ってくるどころかまったく見えません。
この巣箱は丸い角洞ですが、扉は後ろにもあるので後ろを開けると、、やはり蜂はいません。
もしかして女王蜂がまだ生きているのでは?
小数の働きバチが女王を温めているかと推測したのですが、女王バチを見つけることはできませんでした。
裏側にも働きバチが居ますが頭を巣房に突っ込んで死んでいます。
成虫が寿命で死んでいくのは普通であり、巣門前や底にも驚くほどの成虫が死んでいたわけではありませんでした。
死んでしまった成虫は外で死んでしまったか?
まさかこの寒い時期に逃げてしまったのも想像しにくいです。
女王バチが見つけられなかったのですが、女王の死亡で群が消滅したのでしょうか
思い当たることがありましたら教えてください。
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今、採蜜作業に入っていますが、蜜は沢山残っているので餓死は絶対にありえない。
働きバチの数が何らかの理由で減ってきて、群を温めることができなくなったと思っています。
皆様のご意見をお待ちしております。
巣の中に頭を突っ込んで死んでます 蜂蜜も少し残ってます
凍死です 女王が寿命だったみたいで蜂数が足りず温度を上げる事が出来なかったみたいですね
おっとり さん、
これは残念な結果でしたね。元気な群がこのような結果になるとはなかなか想像できませんよね。
巣の中に頭を突っ込んでいるのは寒さを避けるため、初心者おじさんのご指摘通りですね。
ではなぜそのような状況に至ったのかですが。蜜は十分あるということから食料不足ではない。
しかし巣内の温度は下がってしまった。蜂数の減少が原因ですが、それはアカリンダニか、
或いはいくら温度を上げる努力をしても、その熱エネルギーを奪われる何かが在ったのか、と推定しています。
アカリンダニは11月からでも感染すれば、この季節では群内にあっという間に広がります。途中温度が高い日には徘徊蜂が次々と巣門から出てきて、巣から遠ざかって行きそれはそれはとても痛々しい光景です。
熱エネルギーを奪われる原因は、想定外の寒気の流入、つまり思わぬ部分の穴や裂け目からの冷気の侵入です。
丸胴専門家のおっとりさんではそのようなことは無いでしょうから、やはりアカリンダニではと思いますが。
私の所ではアカリンダニにやられて、通常の採蜜はしてないけれど消滅した群から、毎年結果的に蜜を採ることになってしまいました。
おっとりさん こんにちは。立派な巣板なのに、勢いが良かったのに、お気の毒。。残念でしたね。
同じ言葉を、今、違うサイトで投稿したばかりです。
巣房に頭を突っ込んで死んで居るのは、凍死ですが、何故凍死する程、蜂数が減ったかが重要。
巣房に頭を突っ込む事も出来なかったのか、矢印の娘達は、翅が捩じれて広がっています。蜂球を温める事が出来なかったでしょうね。。。
蜂の急激な激減と翅の捩じれ・低体温による凍死。。。やはり、アカリンダニ寄生を一番に思いますね。
蜜を残してあるのも、ダニ寄生の特徴の一つですよね。
でも、もう一つ、チョッと気になるのが、もう一つの箇所。
羽化できなかった蜂娘だと思うのですが、黒くなってます。時間が経ったから黒いのか、ウィルス等によって黒くなって育てなかったのか、チョッと気になります。
いずれにしても、他の群や地域にも悪影響が派生するといけませんので、管轄の畜産保健衛生所に、検査を依頼するのが大事と思います。消滅してしまっても、他の群への派生が心配されます。
死蜂は、冷蔵保存しておけば、1日2日もつと思います。
先程投稿した他サイトの蜂友さんも、千葉県の人です。そう遠くはないかも。。。同じように、11月までは、猛烈に蜂が元気でいっぱい居たのに、12月には激減。2月にはとうとう消滅。下痢便や徘徊蜂は見られなかったと仰ってましたが、Kウィング、立ち翅は居ます。貯蜜は残っています。死蜂も、ドサッと出た訳じゃないのに、気づいたら殆ど居なくなるほど減っていて、凍死。。だそうです。
兎に角、ウィルス検査でも顕微鏡検査でも、蔓延しない内に、相談を掛けた方が宜しいかと思います。
巣房の蓋に小さい穴が開いているのがあるように見られますね
蓋が開いていない巣房の中の様子を確認されてはいかがでしょうか
おっとりさん こんにちは
原因として考えられることは
1.女王バチの寿命または、不調・トラブルではないかと思います。11月の内検時で巣板が覆われていないところを見るとそれ以前に、新たな働きバチ(越冬モードの)が生まれていないように見えます。
そのため、秋に生まれた通常の働きバチが寿命を迎え次々と死んでしまい、蜂数が減少することで巣箱内の温度維持ができなくなって最終的には寒冷マヒによる全滅ではないかと思われます。
2.ダニ寄生によって外勤バチが戻れなくなるなどで群れが弱くなり、最終的に寒冷マヒで消滅
私の短い経験では、秋口に巣板が覆われていない状態は何らかの異常がある群れであることが多いです。
2/16 14:28
2/16 16:05
2/16 16:09
2/16 17:00
2/16 17:38
初心者おじさん こんにちわ!
ご回答をありがとうございました。
2/18 12:17
ミツバチ大家さん こんにちわ!
ご回答をありがとうございました。
2/18 12:18
レリッシュさん こんにちわ!
ご回答をありがとうございました。
2/18 12:19
おっとりさん
ダニの痕跡を探す、なるべく生まれる前のサナギで蓋が完全な状態の物を
例えば最低20個ほど確認
2/17 11:11
ミツバチ研究所さん
この場合のダニはヘギイタダニですか?
細かい作業になりますね。
まだ、蓋が閉まっているので、ピンセットでそ~~っと、 ターゲットはヘギイタダニですね。
居るとすれば巣房の中に隠れているのですか?
検索してヘギイタダニの見つけ方を調べます。
2/17 11:50
おっとりさん
ヘギイタダニが居るいないは別として、確認は必要だと思います。
2/17 12:03
papycomさん こんにちわ!
ご回答をありがとうございました。
2/18 12:20
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
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おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
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初心者おじさん
熊本県
昨年から自宅に沢山の探索蜂が来るので捕獲しようと昨年から準備を進め、令和4年度よりスタート、待ち箱21個設置しました、失敗、逃亡と色々ありましたが、今日までに1...
ミツバチ大家
長野県
2014年当地に移住。 翌年から自作待ち箱設置するも入居叶わず。家の周りにはブンブン居ましたが入居は無し。 2018年5月か式に超弱小群入居。しかし10月盗蜜に...
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
ミツバチ研究所
熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年春はダニが多...
ミツバチ研究所
熊本県
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ミツバチ研究所
熊本県
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papycom
栃木県
会社を退職し、自由気ままな生活ですが、巣箱からの蜂の出入りに 癒される毎日です。2019年から養蜂スタート。 2024春 ダニや女王蜂不良で飼育群全滅 0~のス...