ミツバチが最下段まで来ています。継ぎ箱すべきでしょうか？

ニシガハチさん

こんにちは。

継ぎ箱の可否ですが、これからの時期巣板はあまり伸びないと思います。

また、最上段の貯蜜が少ないようですので、継ぎ箱は必要ないかもしれません。

これから寒くなる時期であり、保温を考えると、空間を広げるのも考え物です。難しいところですね。

また、消滅した群れの蜜を給餌されたら良いかと思います。給餌は最上階のスノコの上か、底板の巣箱内においてください。

答えになっていなくて申し訳ありません。

頑張ってください。

こんにちは　　あくまで私だったら(笑)　迷わず継箱します。　　これから春まではほとんどの地域で巣板が伸びません(笑)ですから継がなくても来春まで大丈夫です。(笑)　では何故私は継ぐのか？？　春先は地域やその地域でも谷間とか平地とか飼育場の環境や群の優劣により巣板の伸びが違いますので春に困らない様に今のうちに継ぎます。(笑)　　春に早くから何回も内見して見れる方は継がなくても大丈夫ですね　　　空間が多い群は１段半ぐらい空間を設けて越冬させています。　長野県南部ですが防寒対策もほぼ何もしませんが十分越冬します(笑)　でもこのサイトでこの様な質問が出る「継ぐな」と言われる方多いですね。　　どちらか選ぶかは貴兄次第です(笑)　頑張って下さいませm(__)m

ニシガハチさんこんばんは。

最後の写真は？？？　蜜蜂を払いのけた写真ですか？

私の場合・・これから冬に向かう時　最上段に貯蜜が無い時は継箱は控えています。

地域の蜜源、環境により一概には言えませんが？

ニシガハチさん　こんばんは。継箱をするかしないか、丁度好みが分かれる？成長ぶりですね。蜂場の環境にも左右されます。私なら、継箱は、春先になると思います。
①上部の蜜がカラカラ、今時期この様子ですと、この先、巣板は殆ど伸びないと思います。
②蜂娘達が最下段まで丸まって居ても、巣板は？巣板が底に着くことは今年の内には無いと思います。それに、片側には、未だ隙間の余裕がありそうです。
③写真に写る周辺の様子からすると、蜂箱は割と寒い場所にありそうです。隙間が多いと保温に苦労するかもです。
以上の事が継箱はしない理由になります。
下からの写真で見ると、箱の内側が湿気ているようです。これは、既に周辺が、とても寒く、寒暖差の湿気なのか、蜂娘達が一生懸命集蜜をして、蜜を貯めようと頑張って居る為花蜜の湿気取りのせいなのか、チョッと判りません。でも、活動としては、一生懸命、冬に向けての活動が始まっているのだと思います。
花蜜の湿気取りは、貯蜜房に蜂蜜を作る時に、花蜜の水分を飛ばして、濃度を高めてから貯蜜房の蓋をするのです。その際に出る湿気で箱の内側が濡れる事があります。

ニシガハチさん

継箱しても構いませんが冷え込みだすと巣板を齧り巣の中に潜り込みます出します

巣屑も沢山出ます　その時に広ければ外しても良いと思います

今晩は、私も継ぎ箱をしなくてはと思う群がいくつかあります、ほぼ底まで巣脾が伸びています、巣脾の尖端が尖っていればまだ巣が伸びます、ということで、ビニール手袋つけて、蜂の群に、底から直接手を入れて巣脾の状況を確認します。(底にまで蜂たちが多いと、この時期は直接手を入れて巣脾の状態を確認しています)

これまで継ぐときは、使用している重箱の巣箱(高さ１２ｃｍ）をそのまま継いでいました。何度か群の勢力が落ちたことがあり、今の時季では、継ぎ箱の半分の高さ（６ｃｍ）を継ぎ箱を使用しています。

寒い時期の空間を出来るだけ少なくして、蜂たちのエネルギー消費を抑えてあげるのが良いかと思います、過保護かもしれませんが、これから寒くなるので、私は巣箱にドンゴロスをまいて、また、巣箱の土台も、風通しのため、トリカルネットでスカスカなので、新聞紙で覆う予定です。