日本蜜蜂の採蜜の際のスズメバチ対策について教えてください

①スズメ蜂が巣門付近等でホバーリング（空中浮揚）した瞬間をアミで捕らえて捕獲し、踏みつぶす。②巣箱の上又は巣箱の付近に、ねずみ取り（ペッタンコと呼ばれたりする）を置き、おとりに捕獲したスズメバチを付けておく。③スズメバチ捕獲器を巣門につけておく。等々ありますね。自分が巣箱周辺に居るときは①でも簡単のとれます。しかし、１日中見張って居るわけでは無いでしょうから、②とか③なども必要でしょうね。採密のときも普段と変わりないと思います。来ることもあるし、来ないこともありですね。採蜜も大抵は１段でしょうから、切り取りにそう時間は掛かりませんし、時間帯にもよりますが、そんなにスズメ蜂をお気になさることはないかと思います。他のご意見も参考になさって下さい。

匿名さんお早う御座います。福岡県朝倉市のonigawaraと申しますが 採蜜の際のスズメバチの扱い等はあまり気にしていませんが、 オオスズメバチ対策は1番目に4月～5月の下旬ころまでに来るオオスズメバチの女王をトラップ（ペットボトル）で捕獲する。2番目に巣箱2個に1本バトミントンラケットを常備しておくこと。3番目にネズミ取りシートを巣箱の屋根に張り付けておくこと。4番目スズメバチ捕獲器もできればしておく事です。採蜜時は手の届く所にラケットを置いておくこと。

1番目のトラップです。

2番目バトミントンラケットです。

3番目のネズミ取りシートです防水ですので雨でもどうにもなりません。表裏に2枚張りますシートが最後には見えなくなります。不思議にミツバチを少し見るけど(オオスズメバチが)すぐにシートに行き張り付きます。 最初にバトミントンラケットで落としたオオスズメバチを張り付けて置きます。

4番目にスズメバチ捕獲器を取り付けるとかなり違います。西洋蜜蜂用なので少し工夫が要ります底板とかの長さの。

鹿児島県霧島市の未熟者です。昨年は9月に、今年は7月に採蜜しました。

昨年は、オオスズメバチに集団襲撃され逃避。今年は、スムシにより隣の

空き箱へ自主避難してました。明日その後の様子を見に行きますが、採蜜時の

蜜だれが敵を呼んでいる気がしています。夕方の採蜜を検討しています。

（来年捕獲できましたら）