私の地域で感染群近くの巣箱を調べた際、1/20 でやっと陽性判定出来たものの例がありました。最後の一匹も器官内で卵と極小幼ダニが見逃されれば誤判断するところでした(家畜保健衛生所重慶市談)とのことでした(@_@;)
おはようございます。
状況から考えて餓死 、寒さ が原因とは 思われません。
画像の写真は 死んでいる蜂を集めているところですか、 多数いますね。
今年1月 148頭の 徘徊蜂を 検査しました 。
全てに 気管の変色が ありました。
ハッチさんが言われるように自己検査で 最後の一頭で アカリンダニが 見つかったこと何度もありますよ!
陽性 は一頭でも分かるのですが 陰性については ある程度の 頭数の検査が必要だと思われます。
自己検査できることが 大切だと思います。
毎年床下の巣撤去を依頼されます。蜂にとって住宅の床下は無限空間です。当地の床下の巣は、驚くほど巨大なものが多く、中・小形のものは非常に少ないです。ご質問の回答として、箱の空間が大き過ぎて寒かったことが原因とは、考えにくいです。もっと言えば、それは北日本などの寒冷地でない限り、あり得ません! 蜂にとって巣箱は空間が限られており、窮屈なものだと考えます。
原因として、餓死、薬害、盗蜂、無王を想像します。
itamae takuさん おはようございます。
wild beeさんのコメントを同意します。
アカリンダニ罹患群の特徴を再度復習しますと
・群れの蜂数の急激な減少
・徘徊蜂がみられる
・後ろ小翅が横にひらいている(Kの字体ににていますからKウイングと呼ばれます)これだけ多くの蜂が死んでいたら、Kウイングになった蜂はいなかったでしょうか?
・蜜が残っている
Kウイングの蜂からはほぼ気管が濁っていたり黒色化してアカリンダニがみられます。
死んでだ蜂でも、まだ這っている蜂でもわかります。最終的には、顕微鏡検査ですがとりあえず肉眼ですぐ見分けられますのでまだ検体があるようでしたら是非観察してみてください。
2020/3/13 21:30
2020/3/14 08:18
2020/3/13 20:06
2020/3/14 10:31
wild beeさん
ご回答ありがとうございます。
やはりアカリンダニを疑うべきなのでしょうか。衛生所のかたは生きてるものだけを選んで、持って帰られました。死んでるものは茶色くなって見づらいといってました。
自己検査ですか!
やり方が分かるようなサイトがあれば教えてください。一度やって見たいと思います。細いピンセット2本と顕微鏡がいるんですよね?^_^
2020/3/14 09:47
wild bee
兵庫県
初めは陶芸目的で山へ 、そこで 日本蜜蜂と出会いました 。しかし3群同時消滅という 衝撃的なことが起こり なぜこんな山奥で こんなことが起こるのかと !!そこか...
遅くなりました。
徘徊蜂を14頭 検査して出ないとは真、不思議です 。
そうですか、機会がありましたら 気管の切開をして ダニの 検査確認をしたのか尋ねてみてください。
ご自分でも検査 したい とのこと メッセージいたします。
2020/3/17 16:03
葉隠さん
ご回答ありがとうございます。
寒さは考えにくいのですね。
餓死ですが、よくわからないのですが、昨年は採蜜もせず、秋には巣箱はかなりの重さがありました。ただ、夏場に巣落ちする事故はありました。
薬害は何ヶ月にも渡って続くものなのですか?一気に大量に死ぬ薬とじわじわ効いて、次第に影響が出るような薬もあるのでしょうか?
盗蜜は観察した限りではわかりません。
無王ですが、これはどのような状況になるのですか?女王蜂が死んでしまったという事なのでしょうか?無知なもので少しずつ勉強したいと思います。
呆れずに教えていただければ助かります。^_^
2020/3/13 20:34
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
* 餓死 … 確実に調べる方法は箱を抱えて重さを計ることです。下記をご参照ください。
* 農薬撒布による薬害は数日で納まります。蟻殺しを巣箱そばに置きませんでしたか?
* 盗蜜 … 巣門前で取っ組み合いの喧嘩があれば盗蜜です。
* 無王とは女王の死です。これにより集蜜できる働き蜂が減ります。そうなれば飢餓に陥ります。
2020/3/13 20:56
ハッチ@宮崎さん
ご回答ありがとうございます。
そうなんですね!なかなか見逃されやすいものなのですね。
しかし、小さいダニや卵でも徘徊してしまうとは、アカリンダニとは恐ろしいダニですね。( ̄∇ ̄)
2020/3/13 22:40
kuniさん
ご回答ありがとうございます。
ご指摘のように、夏場はすごい強勢群でした。
その後冬に徘徊して、死にまくって、今に至ります。
這っているものや、死んだものは全てKウイングです。
蜜は今のところ確認していないのでわかりませんが、採蜜はしてませんので、どうでしょうか。
自分で調べて見れるようにしたいと思います。^_^
2020/3/14 14:58
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
wild bee
兵庫県
初めは陶芸目的で山へ 、そこで 日本蜜蜂と出会いました 。しかし3群同時消滅という 衝撃的なことが起こり なぜこんな山奥で こんなことが起こるのかと !!そこか...
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
kuni
三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテションを目指し...
itamae taku
愛媛県
よろしくお願いします。
itamae taku
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