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ニホンミツバチ
重さ測定による採蜜適否判断 & 避暑対策実施

葉隠 活動場所:佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下…もっと読む
投稿日:2019 8/1 , 閲覧 561


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/021/2176176370300119767.jpeg"]

越冬群で4段目の半分まで蜂塊があるが軽い。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/159/15909699496746085539.jpeg"]

1段(25*25*15cm,板厚2.4cm)が貯蜜で満杯であれば、通常 巣蜜6kg+箱2kg+蜂重量=8kg以上となる。4段であれば、採蜜するためには25kg~32kgは欲しい。4段で21kgは採蜜不適と判断した。1段継箱をし、今秋に採蜜を予定する。重さ測定により、採蜜適否の判断を客観的かつ楽にできるようになった。

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[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/021/2100207158822642851.jpeg"]

天板を外し全面寒冷紗枠を設置し、その上に波板、最上部に三面麻袋を置いた。底は網にした。落下防止策は、竹ヒゴを井桁状に取り付けている。これで毎年巣落ちは無い。寒冷紗は蜜ロウで塞がれるため、定期的に熱湯で溶かして取り除く。

コメント5件

蜜月 活動場所:佐賀県
投稿日:2019 8/2

葉隠さん

巣箱重量で採蜜適期が的確に見極められたら、今後の1つの指針になりそうですね。

天板を外して、寒冷紗と麻袋にするのは、通気性をよくするためと思われますが、夏場、天井の接着がなくなっても、巣落ちは竹ひごで免れるのでしょうか?

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2019 8/2

蜜月さん

8月上旬には、春の入居群でも通常は2~3段まで造巣しています。その場合、巣板は壁面に接着されていれば、接着は強力です。その状態であれば、箱内が高温にならない限り、巣落ち防止棒が無くても巣落ちはしません。更に井桁状に落下防止を施していれば、天板を外しても巣落ちの懸念はありません。

入居後1ケ月程度以内の巣板は、壁面に接着していない場合もあります。また、巣が軟らかいです。この場合は、天板を外すのは危険です。

京都洛西 活動場所:京都府
投稿日:2019 8/3

葉隠さん こんいちわ

重さを計って密量を計測するのは素晴らしいですね。驚きです。

つり上げには脚立を利用しているのですか?詳しく教えていただけませんか。

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2019 8/3

京都洛西さん こんばんわ

脚立で吊り上げて計量します。価格は手頃、軽量、コンパクトで取り扱い簡単です。内検せずに簡単に貯蜜量を測定できるため、重宝しています。お奨めできます。ご希望なら商品の詳細をメッセージでお送りします。

吊り上げはホイストロープを使い、一人で作業できます。

https://38qa.net/blog/20804

京都洛西 活動場所:京都府
投稿日:2019 8/4

葉隠さん お返事ありがとうございました。脚立がうまく置けるか検討しています。何しろ狭いところに重箱を置いていますので・・。

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