投稿日:2019/8/1 19:12, 閲覧 739
越冬群で4段目の半分まで蜂塊があるが軽い。
1段(25*25*15cm,板厚2.4cm)が貯蜜で満杯であれば、通常 巣蜜6kg+箱2kg+蜂重量=8kg以上となる。4段であれば、採蜜するためには25kg~32kgは欲しい。4段で21kgは採蜜不適と判断した。1段継箱をし、今秋に採蜜を予定する。重さ測定により、採蜜適否の判断を客観的かつ楽にできるようになった。
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天板を外し全面寒冷紗枠を設置し、その上に波板、最上部に三面麻袋を置いた。底は網にした。落下防止策は、竹ヒゴを井桁状に取り付けている。これで毎年巣落ちは無い。寒冷紗は蜜ロウで塞がれるため、定期的に熱湯で溶かして取り除く。
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
蜜月
佐賀県
佐賀県の静かな農村に暮らしています。ころころした愛らしいニホンミツバチが大好き。思いが届いたのか、この春、やっと私の巣箱を見つけて住んでくれました。
葉隠さん
巣箱重量で採蜜適期が的確に見極められたら、今後の1つの指針になりそうですね。
天板を外して、寒冷紗と麻袋にするのは、通気性をよくするためと思われますが、夏場、天井の接着がなくなっても、巣落ちは竹ひごで免れるのでしょうか?
2019/8/2 01:53
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
蜜月さん
8月上旬には、春の入居群でも通常は2~3段まで造巣しています。その場合、巣板は壁面に接着されていれば、接着は強力です。その状態であれば、箱内が高温にならない限り、巣落ち防止棒が無くても巣落ちはしません。更に井桁状に落下防止を施していれば、天板を外しても巣落ちの懸念はありません。
入居後1ケ月程度以内の巣板は、壁面に接着していない場合もあります。また、巣が軟らかいです。この場合は、天板を外すのは危険です。
2019/8/2 10:24
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
京都洛西さん こんばんわ
脚立で吊り上げて計量します。価格は手頃、軽量、コンパクトで取り扱い簡単です。内検せずに簡単に貯蜜量を測定できるため、重宝しています。お奨めできます。ご希望なら商品の詳細をメッセージでお送りします。
吊り上げはホイストロープを使い、一人で作業できます。
2019/8/3 20:33
葉隠さん こんいちわ
重さを計って密量を計測するのは素晴らしいですね。驚きです。
つり上げには脚立を利用しているのですか?詳しく教えていただけませんか。
2019/8/3 16:06
葉隠さん お返事ありがとうございました。脚立がうまく置けるか検討しています。何しろ狭いところに重箱を置いていますので・・。
2019/8/4 11:12
京都洛西
京都府
2012年早春に自宅の梅に来ているミツバチを見ているうちに都市養蜂に憧れて2013年春から捕獲を試みてきました。ところが近所の神社の自然巣も飼育している人の箱か...
京都洛西
京都府
2012年早春に自宅の梅に来ているミツバチを見ているうちに都市養蜂に憧れて2013年春から捕獲を試みてきました。ところが近所の神社の自然巣も飼育している人の箱か...