シンビジウムの株分けについて、『新芽を痛める可能性があるので、株が動き出す前(新芽が芽吹く前)にしましょう。、開花株は開花後早めに切り花にして株分けをしましょう」ということを聞いたことがあります。
自宅で1月から窓辺においているミスマフェットですが、花芽が付かないまま、2月末に葉芽が芽吹き始めたため、慌てて株分けをしました。2週間後、新芽が3㎝まで成長した後、根もとが黒くなり、腐りました。(折れたところが白くどろっとしていました。)それまでの水遣りは株分け時と1週間に1回(軽石とバークが乾燥してから2日後)やっていました。
自分なりに原因を考察したため、皆さんのご意見をお聞かせください。
①気温が低いため、水やり後の土の乾燥が悪く、土に被覆されていた新芽が湿った状態の時間が長びいて腐った。(解決策:バルブを浅く、植える。底面潅水にする。)
②新芽は葉と葉の重なりが密になっているため、乾きづらい。(解決策:新芽に水をかけないように水をやる。)
③そもそも、株分けをするのが、早すぎた。
皆さんの経験、ご意見をお聞かせください。
別の質問ですが、ミスマフェットの開花株では、葉芽と花芽の芽吹きは同時なのでしょうか?2月株分け時に、葉芽が5㎝まで伸びた株の根元に3㎜台の暗紫色の突起物を見つけました。その後突起物は成長し、2週間で2㎝まで伸び、花芽ではないのかと思うのですが、、。ネットの情報で、開花する株は2月の時点で花芽をはっきりと認識できると書いてあったため、花芽と思わず株分けを断行してしまいました。(元株をかって5年ですが、養蜂する場所がないこと、過去購入した年に枯らしてしまったことから、開花より鉢数を増やすことを優先させたため、一般的な管理が分かりません。よろしくお教えください。)