05月29日に自宅の軒先に置いておいた巣枠式巣箱に西洋ミツバチが自然入居しました。
日本ミツバチの飼育経験はありますが西洋ミツバチの飼育経験が全くなく、初歩的な質問ですが動画や写真を見るのに殆どが巣箱は複数段使用してないのですが、どん理由なのでしょうか?私は今、蜂の数も多いので2段に増やしましたが、このままで良いのでしょうか?
活動場所 :東京都
活動場所 :熊本県
シーズンとして採蜜は終わり、ダニの駆除と、女王の更新と増群の季節となります。
日本ミツバチと比較すると多いのかもしれませんが、比較しないのが良いと思います。
ダニ剤を使用すると、食用にはできませんのでご注意ください。西、洋、とも同じです
晴れた日は毎日割り出し(増群や更新)、ダニの駆除しています。
活動場所 :栃木県
活動場所 :愛知県
ミツバチ研究所さん
せっかく入居してくれたので、大事に管理していこうと思います。先週、日本ミツバチとは又違った蜂蜜を蜂さんたちに分けてもらいました。
ご指導ありがとうございます。
こんにちは、正.藤2さん!
西洋ミツバチ飼育は強勢群主義が鉄則なのですが、ご覧になった養蜂風景は採蜜期以外の越冬の様子なのではないでしょうか!? 春越冬明けに蜜蜂が活動する頃になるとよくテレビなどで取り上げられますが、まだその時期は蜂数が少なく1段巣箱だからでしょう。
群を構成する蜂数に合わせて増段して流蜜期を迎え、その頃には2段なり3段にして管理されている筈です。
専業の養蜂家では女王蜂更新で小群を仕立てたり、ハウス交配に貸出し用の群を割り出したりとこの時期の管理は様々ですが、
蜂数に見合った巣箱容積にすることが大事で、小さな群には小さな巣箱のみ、強勢群には3段継箱管理をすしるなど、箱中に入れる巣脾枠数も適宜調整されることが大切に思います(^^)
ハッチ@宮崎さん
大変よくわかりました。段数を増やしたことに毎日不安があったのですが、安心しました。これで今晩から熟睡できます。
ありがとうございました。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。