Question

初めまして。

今年から養蜂を始めてみようと思い待ち箱を家の回り(畑、竹藪)に５個設置しています。

まだ入居や探索は有りません。

そのうちの１つの巣箱の横２メートルの位置にある山椒の花に働き蜂が数十匹花粉を集めてます。

この働き蜂と分蜂の探索バチは違う集団でしょうか？

このまま期待して分蜂を待った方が良いのか、他で新しい入居場所を見つけた群と言うことで待ち箱を新たな場所へ移動させた方が良いのでしょうか？

ご教授ください。

Answer 1

最新の２つ目の質問から辿ってこのページに来ました。ハッチさんの回答に対するハチダマさんのコメントで、ご自身でとても大切なことをおっしゃっていますよ。「飛んだ方向へ行けば巣が見つかるかなと思って」これ、とても重要です。自宅のお庭でどうしても来てくれない時は、別の場所も視野に入れて検討されてみてください。

ミツバチは採餌活動で２キロ飛ぶと言われています。しかし分蜂となると、その距離はもっと短くなります。私の感触では、遠くてせいぜい１キロくらいではないかと考えています。蜂雲を追いかけたり、飼育群が発出して待ち箱に入った事実を考えてみると、私の経験では２００メートル〜５００メートルの距離を移動したケースが多いです。従って、お庭にたくさんのミツバチが訪花していても、分蜂で飛べる距離となると話は別です。

windy172002さんが質問した記事に私が詳しく回答したコメントがありますので参考になさってみてください。

https://38qa.net/153880?noticeid=2250132#c153964

訪花しているのに探索に来てくれない、探索には来るが入居してくれない、とても悩ましいですが、グーグルアースと睨めっこしながら検討してみてください。

まだ間に合いますよ。

Comments

はっちゃんさっちゃんさまありがとうございます。

数年前に２年連続で蜂の分蜂群が家の前を飛んでいくのを見てるのですごい期待してるんですけどね。

どちらも西から東だったのでそちらを重点に探索してみます。

ただ周りが山林、竹藪のため直ぐにロストですwww

Answer 2

詳しく教えてください

地域はどちらか？

分蜂マップで近くで分蜂あっているか？

待ち箱5個は、どのような状態か？

ルアーやキンリョウヘン、蜜蝋、巣箱大きさ、

置場所は、建物や、木の近くか？

それにより回答が変わります

Comments

初めてが何でも楽しい✨のです、蜜を集める地域と探索蜂が飛来する場所はそう変わりないかと思われます、自分を信じてここと思った所で我慢、我慢が一番、明日は入るかも⁉️頑張って下さいね〰️

---

ご返信ありがとうございます。

巣箱は週末養蜂さんのデフォルトのまま自作です。

蜜蝋、ルアー、自家製の誘引液で待っています。

分蜂マップは既入居巣箱からの分蜂報告が多く自然入居の報告が少ないので参考にはなりますが読みが難しいですね。

ですが探索蜂が来ることを楽しみに待っています。

秀鳳さんの言われる通り、自分を信じて明日は入るかもの精神で楽しみます。

---

蜜蝋は誘引液に余裕ありましたら、缶に入れて滾らせてみてください

分蜂間近の群がいると、寄って来ます

---

やってみます。

ありがとうございます。

Answer 3

働き蜂と分蜂の探索バチは違う集団でしょうか？ について

たまたま同じ巣箱からやって来てるのかも知れませんが、花蜜採集蜂は食糧調達、探索蜂は新たなる王国建設候補地を探す蜂なので役割が異なると思います。

花が多く沢山の蜜蜂が来ていても、その蜂が自巣に戻って八の字ダンスで仲間に知らせるのは蜜のありかで、引っ越し先情報ではない為に入居には繋がらないと考えてくださいf(^_^)

Comments

ご返信ありがとうございます。

たくさん蜂がいるので飛んだ方向へ行けば巣が見つかるかなと思って眺めてますが、すぐに見失いますねwww

探索蜂が来ることを願って楽しみに待っています。

Answer 4

ハチダマ様　今晩は❣️　待箱を置いている周りで蜂が集蜜している様な場所には、探索バチも来ると思いますよ。

キンリョウヘン等の誘引蘭か、待箱ルアーをセットしておりますか❓それが無いと待箱だけでは、探索蜂はきても本体が入りにくいので、必ずセットしてくださいね。

私なら、一度決めた場所から待箱は動かしませんよ。

Comments

ありがとうございます。

ルアーと自作の誘引液、蜜蝋はセットしています。

一度決めた場所があまり良くないみたいなので移動してみますw

Answer 5

ハチダマさん　こんばんは

養蜂の世界にようこそ。

待ち箱の設置についてはどのようなところに置いているのか写真などを合わせて載せると良いアドバイスが得られることと思います。ぜひ、掲載ください。

働き蜂と探索蜂の違いとのことですが、基本的には同じ種類(働き蜂)です。探索蜂は働き蜂の一部が分蜂・新居に適した場所を見つけるため、色々なところを探しています。

特に、大きな木の根元などの洞などを探索するため、待ち箱に丸胴やハイブリット式(丸胴と重箱の組み合わせ)などが入りやすいようです。

待ち箱には誘引効果を上げるため、蜜蝋を天板(すのこ)や入口などに塗ると共にキンリョウヘンなどの誘引蘭や待ち箱ルアーを置くと更に効果が高くなります。

花に訪花しているからと言ってその近くにおいても探索蜂とは異なるため、待ち箱は東・南 方面が開けた大きな木の根元付近に設置するのが良いとされています。

因みにハチダマさんのプロフィールが無いため、分蜂の現状が分かりませんが、現在、関東地方まで北上しています。関東地方はこれからがシーズンとなりますので、期待が大きくなります。

Comments

ご返信ありがとうございます。

今現在置いている場所は山茶花の根元、梅の木の根元、ビワの木の根元、柿の木の根元、シキビの木の根元です。

西日が当たらないように東側に入り口を南側へ向けています。

蜜蝋、ルアー、自家製の誘引液で様子見です。

岡山ですがまだ情報が少ないのでこれからを期待してみます。

---

ハチダマさん　おはようございます。

岡山県は遅れていたのが昨日ぐらいから分蜂の報告がありますね。これから本番と思いますので頑張ってください。(と言ってもミツバチ次第ですが)

Answer 6

今晩わ❣️

まず、同じ働き蜂ですが集蜜蜂と探索蜂は違いますので訪花している蜂は探索蜂では有りません。

待ち受け箱は可能な限り広く多く設置した方が入居確率は上がります。そして一旦設置したら自分を信じて軽々しく移動させない事が肝心です。

ある日突然探索が来る事も有りますので焦らず待って見て下さい。

なお、探索蜂が来たら遠くからそっと見守り決して巣箱を覗いたりしないようにして下さい。

分蜂シーズンを大いに楽しみましょう。

Comments

ご返信ありがとうございます。

やはり訪花蜂を眺めていても巣箱へ寄ってくる事はないですよね。

現在２００坪程の所へ５個設置しています。

探索蜂の候補に上がるよう楽しみに待ってみます。