今朝、5時半ごろに分譲地に接している蜂場(自称:みつばちレストラン)のある群が巣門の前に50匹程、出て来ております。
この時刻なので他の3群は誰も出てきていません。
左の丸洞は底まで巣板が伸びてきており、蜂は居所がないのでしょうがなくか、護衛の為か
巣門前にはみ出してきました。
右側の丸洞は空っぽで底で連結されていますから、行こうと思えば隣の丸洞に通えます。
隣の勝手口から覗いてみると、大底まで蜂で群れています。
ゴキブリは見て見ぬふりをお願いします。
この群は2021年4月に自然入居した群です。
今年2022年4月に3回以上分蜂したと思っています。
今年5月3日には分蜂後で巣板は、がら空きになっていました。
その後は何もしないで、本日に至ります。
現在入居中の丸洞は左の丸洞で高さは90cm以上です。
内径は25cmです。
去年の夏頃?一度だけ頑張って丸洞を下に継ぎ足しました。
重箱式ならこの場合には継ぎ箱をして上を採蜜して完了ですが、丸洞ではそうはいきません。
質問です。
①これからどうなっていくでしょうか?
②何もしないと夏分蜂になるのでしょうか?
③同じ蜂場にもう1基だけ空の丸洞があるので、そちらへ夏分蜂してくれれば最高のコースで言う事ありませんが、、、可能性は?小さいでしょうね。
④渡り廊下で接続された丸洞に分蜂でも総移動でも、両方、面倒を見てくれる群になって欲しい。これは可能性は殆どゼロでしょうね。
丸洞養蜂なので、この問題は何時かくるであろうと予想はしていましたが、現実の対処すべき課題になりました。
皆様のお知恵をお借りしたいです。