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セイヨウミツバチ
セイヨウミツバチの冬越しの準備は具体的にいつごろからどのようにすればよいか

Celica 活動場所:愛知県
2023/4/19に愛知県の尾張地区でセイヨウミツバチの飼育を始めました。 本やDVDを見て、試行錯誤しながら取り組んでおります。 まずは、採蜜と冬…もっと読む
投稿日:2023 6/26 , 閲覧 348

セイヨウミツバチの冬越しの準備を考えています。餌のこと、寒さ対策等。

大体いつごろから、どのようにすればよいでしょうか?

特に、餌の給仕について、巣箱一群にたいして、どの程度、どのくらいの間隔ですればよいのか?

12-2月は、内検はしない(巣箱を開けない)ということでしたが、餌はどうすればよいのか?

餌は、砂糖水だけでもよいのか?

細かいことを考えると???ばかりです

皆さん、ご指導のほどよろしくお願いします。

回答 3

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2023 6/26

こんばんは、Celicaさん!

タグが日本みつばちになってます(^^;

まずは越冬する蜂を越夏明け9月から育てています。並行してオオスズメバチにこれらウィンタービーを育てる働き蜂がやられないよう対策を行います。

それから必要な越冬貯蜜ですが、セイタカアワダチソウで蓄えさせています。不足を感じて給餌するのではなく、花があるうちに給餌して封蓋させておきます。

ダニ対策は当然のこと。私は今季時差式ダニトラップに習い行っています。

Celica 活動場所:愛知県
投稿日:2023 6/28

ハッチ@宮崎さん

いつも、丁寧なご回答ありがとうございます。

タグ また間違えてしまいました(-_-;) すみません

オオスズメバチ対策ですね。わかりました。

「>それから必要な越冬貯蜜ですが、セイタカアワダチソウで蓄えさせています。不足を感じて給餌するのではなく、花があるうちに給餌して封蓋させておきます。」

とありますが、セイタカアワダチソウで蓄えさせれないのですが、蜜を残しておけばよいのかな?

ダニ対策もやってみます!

ありがとうございます。

T.Y13 群馬の山さん 活動場所:群馬県
時々話題になるダムの近くです。
投稿日:2023 6/27

セイヨウミツバチの越冬で最も注意しなければならないのは「ヘギイタダニ」でしょう、ダニはほとんどの群にいると思うのですが、増えてしまうと越冬中に消滅します。常にオスサナギを20~30匹引き出してみてダニが1匹でもいたら要注意です。

次には出来るだけ多くのハチで越冬する事で、1箱の中のハチが多いほど越冬が楽になります。

そして給餌ですが、貯蜜が足らなそうなら行わなければなりませんが、冬になっての給餌はハチの体力消耗が大きくなるので冬の来る前に終わらせ、充分な貯蜜を確保しておくことです。愛知なら霜の降りる頃までに巣枠の半分弱くらいに貯蜜されていれば充分と思います。つまりハチのいる巣枠が10枚あるのなら貯蜜の合計が4~5枚分あればいいでしょう、砂糖のほかには合成花粉の給与ですが、巣の様子を見て貯蔵されているのが無ければやりますが、たくさん貯蔵されていればやらなくていいです。そのほかハチの健康のためにという添加剤はいくつもあるんですがやっても効果は分からないので??????です。要はハチの状態を見て対処するという事で、これだけの餌をやらなければならないというものはありません

冬は内検はしないのは仰る通りですが、愛知なら冬でも幼虫がいると思うので2週間ごとくらいは内検した方がいいです。また防寒はしなくてもいいですが、風の強い所なら厚紙を巻くくらいでいいです。保温しすぎると幼虫が育ってしまうのでかえって悪いです。

真冬でも暖かい日はハチが出て脱糞しますから自由に出られるようにしておき、2月になれば本格的に子育てが始まるので貯蜜不足にならないようにしなければなりません

Celica 活動場所:愛知県
投稿日:2023 6/28

T.Y13 群馬の山さんさん

本当に丁寧なご回答ありがとうございます!!

愛知県ということも考慮の上のアドバイスに感激しました((´∀`))

具体的な枚数も参考になります。

冬の保温については、いろいろなサイトで記述がありますが、全国場所が違うのでいつも不安でしたが、「保温しすぎる」という発想はありませんでした。

【温しすぎると幼虫が育ってしまうのでかえって悪いです。】とありますが、何故育つといけないのですか??寒いとき、蜂の数が増えたほうがいいのでは??

すみません、返信に質問してしまって。また教えてください。

2月で、もう子育て始まりますか へぇー知らなかったです。

T.Y13 群馬の山さん 活動場所:群馬県
投稿日:2023 6/29

Celicaさん 冬囲いについては諸説あってどれが正しいのか分からない面もありますが、低温期に幼虫を育てるためには巣の中を35℃に保たなければならないので働きバチは非常に大きな負担になり、その分働きバチの寿命も縮まってしまいます。そうした中で死んでいく老齢バチより生まれる新バチの方が多ければいいのですが、逆に少なければ次第にハチが減ってしまう事になるのです。

それなので囲い過ぎて産卵が多くなれば働きバチも多く必要になってくる訳で、その分働きバチが増えずに減ってしまう事もあるのです。

ただ愛知県ですと冬のあいだも産卵が続き、ハチ数を増やせるかも知れません、静岡の方のブログ、「ナベショーのシニアライフP70」と云うのを見ているのですが、何年か前に12月には6枚群だったのが翌年3月には8枚に育ったというような事が書いてあった記憶があります。このような場合はやや厚めの保温をした方がいいのかも知れません

それともう一つ気になっているのですが、セイヨウミツバチでは女王バチは一年か二年しか使いません、今年から飼い始めたとの事で、この女王バチは今年生まれたのならいいのですが、昨年生まれかもっと前の女王では更新した方がいいです。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年…もっと読む
投稿日:2023 6/27

冬、箱のふたは、絶対開けたらだめと言う訳ではなく、なるべく不要な内検はしないということと思います、箱をかかえて、軽いと感じれば餌を与えたらいかがでしょう。

地域により異なると思いますが

1.12月でのダニの寄生率3パーセント以内に抑えてあること、十分な貯蜜があること。

2.入り口を小さくしたり、保温したりすることはほぼ気にすることはありません。

当方全く冬支度はしませんが、1/15頃から産卵させています。

+1
Celica 活動場所:愛知県
投稿日:2023 6/28

ミツバチ研究所さん

丁寧なご回答ありがとうございます。

ダニ対策頑張ります。なんとか、なんとか、初めての冬を越してほしいのです!! 私の大事な大事なミツバチちゃんに( ^^)

冬支度も、地域により異なるので、様々ですね。

回答に質問で申し訳ありませんが、くだらない質問ですみませんが・・。

①【2023年最後の採蜜が5/29日終わりました】

なぜ、もう終わりなのですか?? まだ蜜を貯めると思うのですが。

②当方全く冬支度はしませんが、1/15頃から産卵させています。

冬支度なし?熊本が暖かいから?? 産卵させているとは?とういうことですか??

時間ある時にでも 教えてくださると助かります。

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